みんなのレビューと感想「闇に光るなみだ～虐待を受けた動物たち～」（ネタバレ非表示）（10ページ目）

虐待された動物たちがかわいそうすぎて、泣けてきました。読むのが辛くなるくらいのお話ですが、これもきっと現実なのだと思うとちゃんと知っていなければとも思います。

社会問題を題材にした作品を描くヒトだけだけれど、絵がキモい。トラウマになる。作品は気になるけれども読み進められない。

動物と人間

動物たちを助ける人間たちと、虐待する人間たちのストーリーです。動物アレルギーの主人公が、立ち向かっていきます。動物ものに弱いのですぐ泣きそうになります。

絵もストーリーも想像以上でした

動物虐待のストーリーが悲しすぎて、読んでいて辛かったですが、何より絵に違和感がありました。絵のバランスや目に違和感を感じてしまいストーリーに集中することができませんでした。

考えさせられる

人間は残酷な生き物だと、思い知らせる作品ですね。虐待する動物なんて、人間だけですよね…。人間の勝手で苦痛を味わってしまった動物に申し訳ない気持ちになります。多くの動物好きな方が読んでいる作品だと思います

まだ途中ですが

まだ途中ですが続きが気になっています。
動物にまつわる事件が数話で完結して読みやすいです。
結構グロイところがあるので苦手な人は注意です。

動物虐待見ててつらいなぁ。
ペットを物として見てる人たちどういう感覚してるんだろう。
縄までつけて。

辛いけどこれは現実に起こってること
本当はもっと悲惨かもしれない
動物を飼うことは決して簡単じゃない
命を責任をもって預かること。
13年しか一緒にいれなかった。
でも決して楽しいだけの13年ではない
悲しいとともに少しだけほっとしたのも
現実なのかも。

我が家も犬がいます。家族として迎え今では犬中心の生活になりました。読んでいると胸が苦しくなる時がありますが、とても考えさせられる作品です。

空路さんの作品は今の所ハッピーエンドがないものばかりです。きっとどれかはハッピーなのかなと思いながら読みますが、悲しい結末が多いですね。でも現実は悲しいこともあるので勉強になります。