【ネタバレあり】文学処女のレビューと感想（9ページ目）

大好きな作品

常に続きが気になっている作品の一つです♪

恋を知らない鹿子ちゃんが作家の先生に恋をして、、、個人的には同僚望月くんのがすっごいイケメン、性格のいいのでこっちとくっついてほしいです。作家先生はクセがありすぎて。友達の彼女と普通にセフレ状態だし。
とにかく望月推しの私としては主役を彼に変えて鹿子ちゃんも彼になびいてラブラブになってほしいです！

作家と担当編集

新作ごとに付き合う女性が変わると噂の作家とその人の担当になった恋愛初心者のヒロイン。
作家には過去に亡くなった婚約者がいたり、大学からの腐れ縁の有明とか気になる存在が出てきますが、ヒロインの事が好きな同僚の望月やJK作家の子とか個性的な登場人物が作品を盛り上げてます。

いいですね

本に恋をしていた文学少女が、編集担当についた変わり者の作家に恋してしまう話。なんだか小説のように、惹かれていくヒロインの感情が伝わってきて、読んでて気持ちいい作品です。

惹き付けられました

過去 に囚われて恋愛小説を封印しているイケメンなベストセラー作家加賀屋が恋を知らないピュアな編集者鹿子に心動かされて 変わってゆく様が心情表現豊かに描かれていて、絵もストーリーも素敵な作品。世界観に惹き付けられました。一途に鹿子を想い続ける望月など、取り巻く登場人物も素敵。先が早く読みたいです。

登場する全ての人物にしっかりと肉付けされていて、物語のバックボーンもしっかりしています。飽きさせない魅力がある。主人公の鹿子は前向きに成長していこうとするエネルギーがあるし、加賀屋先生は闇が深くて、簡単には浮かび上がってくれない。そこがまた今後のストーリー展開を期待させてくれます。

すごく面白いです！一気に見ちゃいました！先生が大人で影があってかっこいいですね。主人公も可愛らしいし、絵も好きです！

不器用な乙女の恋

一生懸命な割に
何事も不器用で報われない

そんなヒロイン

大好きな本の仕事に関わりたくて
出版社で編集の仕事に燃える日々

憧れの作家の担当になれたのはいいけれど

一癖も二癖もある作家先生を相手に

良い作品を産み出したい❣️と奮闘

最初はからかわれていたけれど
彼女のまっすぐさが
徐々に先生の心を動かし始める

せつない

本が好きな主人公が、若手イケメン作家に恋をして、でも、彼には辛い過去があり、主人公を突き放す。
なんとも、切ない初恋。
主人公を想い続ける同僚が優しく、包み込んでくれるんだけど…いい感じになると、作家先生がまた現れて…
同僚くんが優男すぎて切ない…
切なさいっぱいのお話だから、3人ともに幸せな結末で早く完結してほしい。

同じ本好きとして

わたしも主人公と一緒で本大好きです
恋愛未経験なくせに官○小説読む主人公すきです
で、先生が凄く魅力的です
ドラマになってるみたいだけどマンガの世界観がすきです

絵がキレイ

主人公はじめキャラクターが濃い。絵がキレイ。恋愛経験の少ない主人公が自分の気持ちと向き合いながらぶつかっていくのが素敵だなと思います。