【ネタバレあり】セックス依存症になりました。のレビューと感想（45ページ目）

ちょっと共感、、、

誰にでも起こりうることかもって思いました
そんな事まで依存症なの？！って事もありました
自己肯定感とか大事ってよく聞く様になったけど、こんな形での影響もあるのかと思いました
性犯罪とか、有名大学の学生の事件とか、親子特に母親との関係が不毛だった事による弊害なのかな？
だからって許せはしませんけど

セッス依存症とアルコール依存に完治はないのにはビックリしました

病気として誠実に描かれている作品ということで星３つにしましたが、ちょっと内容がキツ過ぎて正直無料分も読みきれませんでした。同じ病気の方のためになる作品になればいいですね。

タイトルとは違い

真面目に依存症の解説から始まっててビックリした。これ、漫画っていうより絵の多い教科書というかなんというか

依存症との闘い

性の問題だけでなく、様々な依存症は絡み合っているという。
主人公のツシマ君は、性行為だけでなくアルコールにも依存。
彼は幼少期の父親からの身体と性的な虐待から自分を慰めないと眠れないという精神構造となって、そのまま第二次性徴を迎えて性的依存（女性依存）を深めていく。
そして中年期になって問題行動はピークとなり、精神科受診して自身が性的依存症と知る。
それからの自助グループでの回復の過程は、読んでいるこちらも辛くなるぐらい壮絶で、ツシマ君には頑張ってほしいと思った。
依存症は一生付き合っていくものであり、自分の癖や認知の歪みをしっかりと自覚することが大切だとわかった。
もし作者の方が当事者なのであれば、よくぞ頑張って描いてくれたと労いと感謝をしたい。

うーん

私にわ合わないな、、、
友達にもおるけど距離置いてる、、、
私が依存せんから分からんのんかな？
まあ1話しか読んでないけど、、、

題名からみて、かくる読もうと思ってましたが、大変勉強になる漫画でした。こういうことも知っておいた方がよいと思います。

正しく依存理解し乗り越えようとしている

作者の幼少期からの虐待、愛情不足からの自己否定感が彼の普通を構成する毎日から選ぶ女性もまたその歪みに沿っており、自意識で愛した人から親からされた様に完全拒否され性や女性に対する価値、あり方が極端に逆になる。自暴自棄なブラックホールの様な毎日の中でも、客観視でき言語化を明確にできる能力がある作者だからこそ体現可能であり、皆読み手を依存者、そうでないものに伝え易い形で表現しきれているところにかなり感心、尊敬の心を抱きます。
私は依存者でないですが、幼少期大変だった事が続いた父はアルコール依存者であり乗り越えてない姿を見ると津島氏は大変素晴らしく陳腐な表現になり申し訳ないが本当に偉い人だと思う。

エロい漫画ではない読むべき

依存症治療の話です。作者が依存症だと診断されるまでの話や、根本的な原因なんかが細かくかかれています。依存症と聞いて好奇心で読み始めましたが、精神の病気や虐待、周囲の無理解などたくさんの事象が繋がり積み重なって知らず知らずのうちに依存症に陥っていることを理解できました。

うん

なんだろ上手く言えないですが
表紙を見るとここまで至った原因が題材なのかと
思えば病気に当てはまるかや
又原因の話が出てくるのも少し
まだあまり読んでないので分かりませんが
私は見ないです

壮絶。

興味本位で読みましたが、内容があまりにも壮絶で。。しかも全く悪びれない、悪いとすら感じずにヘラヘラしている主人公に腹が立ちながらもどこか理解できる自分も怖く感じます。