みんなのレビューと感想「マンガ 「獄中面会物語」」（ネタバレ非表示）（19ページ目）

少し物足りない。

自分の人生では絶対に体験しないであろう出来事を漫画を通して体験できる貴重な作品でした。
ただ、リアル故になのかもしれませんが、少し物足りなさを感じました。
もっと深掘りされていたら更に面白いと思うのですが、フィクションでは無い作品なので致し方ないのかも。

複雑

なんとも言えない気持ちになります。
まだ植松被告の物語の途中ですが、
悪気が本当になかったみたいで、イヤーなきぶんです。

リアルで

マスコミから一方的に流れる犯人像よりも、やりとりのあった人だからこそ知り得ることもあるんだ、とかなりドキドキする。

もっと過激さが欲しい

思ったより普通の人間なんだと勉強になりました。もっと過激さが欲しかった。実話っぽいので、仕方が無いですよね。

ルポ的な

こういうルポ大好きです。これほどの罪をおかした人間がどんな人なのかみんな興味があると思います。生い立ちも気になるし。中にはえっそんな理由で殺したん⁈て驚くことも。

淡々と描かれていて良い

　作者心情を交えながら事実に沿った内容な感じがして読み進めています。どう言う経緯で事件が起こったのかも詳しく描かれていて興味深いです。

実際のところ

凶悪犯が実際のところどんな人物か取材、面会をして書いた漫画。思い込み、固定された強い考えがありそれが悪く作用してるケースが多い。

報道で一面しか見てなかったなぁって反省しました。
やったことは絶対に悪いけど、いろんな見方をすると、なぜ犯行に走ったのか考えることができると思った。

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恐ろしい犯罪の心理の中に犬好きという要素が強固に存在していた第一話に衝撃を受けました。鬼気迫るルポルタージュだなあと思う。

ニュースにはない情報

ニュースでは、どうでも良い情報は省かれる。
メディアは、少し情報操作もするし、報道の仕方にも悪意がある。しかし、このマンガは自分の目でみた足で稼いだ情報がのっており深く考えさせられる。称賛される事件は存在しないし、同情することも出来ないが、加害者の考えについては知ることができる。