みんなのレビューと感想「強制除霊師・斎」（ネタバレ非表示）（4ページ目）

この作者さんは好きだけど、

心霊や徐霊のオカルトは興味がないです。生身の人間の恐ろしさのほうが霊より怖い気がするから。
オカルトが好きな人には面白いかな。

怖いけど、読みたくなる作品。

主人公の斎さんが活躍する作品。怖いもの見たさと言うか、怖いのは苦手なんですが、ついつい読んでしまいます。今後の展開が楽しみな作品だと思います。

本当の優しさってただ優しいだけじゃない。
一見して冷たい言葉でもその裏に本当の優しさがあることだってある。

速攻解決！

1,2話であっさりかつどぎつく霊障を解決してしまう斎さん…しかし猫好きという可愛らしい優しいギャップがさらによい◎

試しに読んでみました。結構怖いですね。最後はまとまって終わる物語です。夜は読まないことをおすすめします。

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凄い面白い。霊のお話だから怖いんだけど斎さんのキャラクターがいい。いつもはツンデレのあまり笑わない人。でも猫大好きの猫のためならお仕事も頑張る。なぜかいつの間にか藤原さんをお供？につけてでかけていく。
二人のやり取りも面白い

心霊に興味のある方は好きだと思います。

かなりおどろおどろしい絵が出てくるので、苦手な方にはおすすめできません。個人的には、心霊現象などに興味があり、斎さんのさばさばしてて歯に衣着せぬ物言いが好きなので、面白く読ませてもらいました。

初めは面白かったです

主人公の霊媒師＝斎（いつき）は他の漫画と違って、呪文など一切唱えず、「ハッ」とか「ケッ」とか言いながら手を振る恰好をするだけでお祓いした事になって、地獄とか天国という言葉も出てこなくて「上に行きな」「下へ行きな」「潰すよ（消滅させる意味らしい）」とかいうだけで異色です。
初めの１０話位までは、怨霊や悪霊にまつわる背景や人間模様が詳しく書かれて、そうした異色なお祓いも新鮮で楽しかったのですが、段々、単なる怪談話「ここには昔お墓があった」とか「あんた、後ろに悪いモノが憑いてるよ」といっただけの話になって来て、そうなると異色の「ハッ」「ケッ」というお祓いの仕方も味気なく感じられ、ちょっとつまらなくなりました。

この作家さんは絵はあまり上手な方ではない気がしますが、幽霊や怨霊の絵はとても気持ち悪くて、私は感心しています。

さっぱりしてる

実話だからなのか、除霊シーンとか凄くさっぱりとしてる。ドラマチックなことは何もなく、とにかくさっぱりとしてる。本当に実話なのかどうかは判断できないけど、別にどっちでもいいかな。

幽霊関連苦手ですが、怖いもの見たさでチャレンジ！
ちょっと後悔！本当に怖いのはちょっとキツイけれど、少し笑える所もあるのでなんとか今のトコ大丈夫です。