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こんな精神科医の先生に出会えたらなあと何話読んでも思う、、 リアルではいるのか?ヨワイ先生は素晴らしい先生で見解聞きたくてどんどん読みすすめるけど、実際にはそんなに親身になってくれる先生いないよなあと読むたびにモヤモヤもしてしまう
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こんな精神科医の先生に出会えたらなあと何話読んでも思う、、 リアルではいるのか?ヨワイ先生は素晴らしい先生で見解聞きたくてどんどん読みすすめるけど、実際にはそんなに親身になってくれる先生いないよなあと読むたびにモヤモヤもしてしまう
物語自体面白いですが、読んでいて大変勉強になります。どうやって人は精神を病んだり、依存症になったり、薬物に手を出してしまったのかがわかりやすく、読むことで予防ができると思います。
また、主人公が思いを持って活動されていて素敵です。実際にこのような場所があると、本当に良いのにと思います。
精神科病棟に勤めてたことがありましたが、精神疾患を抱えた患者さんは10年も20年も長いスパンで入院されてる方が多いですし、双極性障害も摂食障害も実際はこんな簡単には良くなりません。が、それも医者の采配一つなのかもしれないと思いました。
主人公の弱井先生は10人患者がいれば10通りの治療法を考えるる為に、患者さん1人1人に向き合い治療しています。本来であれば医者はそうあるべきですが、現実は患者のことをよく知ろうとせず上辺だけで治療する医者が多いんだと感じました。
私は違う、疲れているだけ、頑張ればどうにかなる、休むのは罪悪もしくは負け。病名がついても認められず、受け入ているつもりにしかなれず…休むがサボるにしか思えず、周りからは治ったんでしょ?と言われるけれど、小さなぶり返しを我慢すると大きな反動が来て…ヨワイ先生、いませんか!?
心療内科や精神科事務してたので、すごい共感するときあって。こんなにいい先生ではないけど笑
リアルではもっと受付大変だけどね。
精神的な病はもはや現代病。患者も増えたし人気の病院は新患予約もなかなか取れない。こんな風に患者に寄り添う医師がもっと増えると良いなと思います。
無料お試し分まで読みました。
精神崩壊って、やっぱり知らず知らずの内にムリしていて起きたりするんですかね...
現代の闇ですね。
精神科の開業医をしている弱井のもとを訪れるいろんな患者のエピソードを中心に描かれており、自分や周囲の人のストレスや精神疾患、人格障害、発達障害などの理解の入口としてとても参考になっています。
特に今回は大震災後のPTSDの話を再読中…
なんとか命は助かっても、これからまだまだ精神的に辛い状態は続くと思います、どうか少しでも救われますように…
何か訳があってここで開業してるんだと思うのですが、こんなに寄り添ってくれる先生がほんとにいたら…と思わずにはいられません。現代病の象徴のような心の病…同じようで同じじゃない、人それぞれの対応をしてくれる先生に出会えて皆良かったなととても感情移入して読んでしまいました。続きが気になります。
精神科医…
今の社会はほんとうに必要とされる人材なんでしょうね。
もう癒やされそうな雰囲気まんまんですよね。