みんなのレビューと感想「足場やろう～落ちこぼれダイが足場職人になるまで～」（ネタバレ非表示）（62ページ目）

職業選択

息子が進路選択の時を迎えています。きっとこんな感じで不甲斐無く思ったり、悩んだらしているんじゃ無いかと考えたら、息子にも読ませたくなりました。

職人さん達がいるから私たちの生活も成り立っているんだなと改めて感じました。感謝ですね。主人公初め、登場される職人さんたち良い人でほっこりします。

足場職人

自分は建築工事の発注業務をやっているが、足場がどのように組まれてるのかこの漫画を見て勉強になった。そして主人公がどのように変わっていくのか楽しみだ。

同世代の息子いるのでよりダイのこと応援したくなります。周りの人も立派で読んだ後清々しいです。幅広い世代のひとにおすすめのお話です！

大事な仕事

地味できつくてきたなくて、でも必要な仕事。
建物が完成する頃にはもう足場はなくなっていて、みんな誰も気づかないけど大切な仕事。
日本にはこんな縁の下でささえている人達がたくさんいて表には出ないし華やかではないが間違いなく日本の屋台骨をささえつている。

わかるなぁ

職種は違うけど、同じ業界の人間だけど、ダイにイライラしたアダチの気持ちはちょっと分かるなぁ。
半端な気持ちで、舐めた態度で来られると。
ダイの場合は自分で気付いてくれたけど、ほとんどのそういう子はすぐ辞めちゃうからね。

おもしろかった！同世代の息子がいるので何だかひと事ではなく。ダイの成長を楽しみに読みました。人間関係の描き方もいいですね！

えりたさんのお仕事マンガをインスタグラムで楽しく読ませねいただいてましたがまさかめちゃコミックでも読めるとは！それも営業がテーマのものではなく足場職人！ここでもお仕事に対する熱意とチャーミングな作風はそのままであっさり課金してしまいました！

読みやすい！

コロナの影響で本業がストップしたという足場職人の方が短期間限定でうちの職場にお手伝いに(派遣で)きていましたが、

この漫画を読んで「こんなことを本業でされていたんだな」、「すごいな〜」って思いました！

個人事業主の扱いになり、福利厚生はないけどお給料が高いと聞きました。

リスクと隣り合わせの仕事で体力勝負で出張も多いとも聞きましたので、

登場人物のみなさんも含め、短期間の派遣を終えた◯◯さんも、普段何気なく通りすぎて行く作業場にいるみなさん、働くすべての方々に感謝をしたいです。

動機はよこしまだけど、継続は力なり！！！だと思います！！！

体を使う大変さがわかりました。どんどん体力がついていったり出来ることが増えると楽しい、とか、スポーツのようです。