みんなのレビューと感想「足場やろう～落ちこぼれダイが足場職人になるまで～」（ネタバレ非表示）（33ページ目）

純粋にカッコ良いなと思いました。実際はこの何倍もキツい事が多いでしょうが　笑。2巻もあるようなので、続けて購入してみます。

ここから

ありがちなストーリー展開ではあるけど、それだけ身近で普遍的な話だと思う。ここから主人公は成長していきます！

その昔、鳶をやってました。実際の現場はもっと淡々と仕事が進んでいくし、仕事に熱い思いを持っている人というよりも仕事と割り切って向かい合っている人が多かったです。それでも高所作業や力仕事を楽しんでいる人もいて、やってみないとわからないことの多い仕事でした。そんな鳶の仕事を題材とした漫画は皆無なのでとても新鮮でした。

わかりみ

私自身が職人をしているので、すごく共感します。入って初めの頃は、重いもの運ぶとか、片付けとかばっかりで…同期や前後して入った人は次々辞めていくし…
でも頑張れ、ダイ！

自分の家に、足場職人さんが来た事がありましたが、２０代前半の若いお兄ちゃん二人が、あっという間に足場を組み上げて、帰っていきました。大きな車を見事に操って。
凄い技術だと思いました。

こんな世界もあったんだ！？

こんな世界もあるんだなー。知らず知らずのうちに、話に引き込まれていく。淡々と語られ、話も複雑ではないが、人生の重み？で読ませる漫画。おもしろかった。

わかるー！

こんなハズじゃなかった。。ありますよね、特に若いウチは。この話し、誰のことなんだろ？？絵が可愛くて読んでみただけだけど、面白くてはまっちゃいます！

家を建てる際に大工の人たち？足場建てる方々にもお世話になりました。
素早く丁寧に足場の設置をしてくれ
休憩の時差し入れをしたらすごい丁寧に優しく対応して下さりました
子どもにも手を振ってくれたり
現場の方々はすこし気難しいイメージがありましたが印象が変わりました

SNSで漫画のことを知り読んでみましたが、購入して読むほどではなかったです。無料のみで十分でした…。

建設現場の職人のことは今まで意識してなかったですが、足場職人というのがいると初めて知りました。
危険な現場で誠実に働く皆さんには頭が下がります。
重機が発達した現代でも、人の手が重要だと認識しました。