3.0
数話よんでの感想です
とてもゆっくり穏やかに流れていく漫画です。
私の通っていた大学は福祉や心理学の資格がとれる学科があったため
主人公と同じ障害をもっている方や
その他の障害を持っているかたが他の大学や学部より多く在席していました。
彼女たちの恋愛を身近でみていたものとしては
私達となにもかわらず恋をしているということです。
しかし、ハンディがない方を好きになった場合その恋が叶うことはきわめて少ないことを当時知りました。
彼女たちの失恋によりそった人間としては
現実はこうはいかないと読んでいて感想がわきでました。
それと同時に当時の大学の友人たちが素晴らしい伴侶と現在、出会っていることを願うばかりです。
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