みんなのレビューと感想「十角館の殺人」(ネタバレ非表示)

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  5. レビューと感想 [新着順] / 評価:★★★★☆
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みんなの評価

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4.4 評価:4.4 86件
評価5 59% 51
評価4 26% 22
評価3 10% 9
評価2 3% 3
評価1 1% 1
1 - 10件目/全22件

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  1. 評価:4.000 4.0

    NEW
    まさかの漫画化?

    原作の小説を読んでかなり強烈な印象を受けていたにでまさかのビジュ化 ! しかも漫画で? 目線が男女逆転 ? と、最初は訝しんでいましたが圧倒的な画力と展開の描写にはまり込みました。
    楽しめる推理作品です

    by super9
    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    NEW

    原作小説のファンです。なかなかの美形揃いで満足しています(笑) トリックをどんな表現で描くのか、楽しみです

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    原作すごかったから

    原作小説が大好きというか、本当に衝撃を受けたので、漫画化されてると知って驚きました。最後までドキドキさせてくれます。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    ネタバレ レビューを表示する

    おもしろくて、無料分を一気に読んでしまいました。いったい誰が手紙を送ったのか。とうとう事件が起きてしまった。早く続きが読みたい。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    面白い

    ミステリー、謎解き、誰が何のために?
    とても内容の深い面白い作品ですね
    絵も綺麗でどきどきしながら読んでいます

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    なかなか

    サスペンスで検索をして評価が高かったので読んでみました。
    絵はとてもキレイです。やはりサスペンスだからか?文字数が多い、しかも小難しい言葉の羅列。
    私には腰入れて読まないと途中でへばるか挫折しそうでした。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    面白い

    ネタバレ レビューを表示する

    小説を先に読んでからマンガへ。登場人物の性別の変更もありましたが楽しめました。あと絵がキレイですね。

    by U.C.
    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    性別逆転でも面白い!

    ネタバレ レビューを表示する

    原作の主人公は男性ですが、マンガは女性です。性別が逆転していて楽しめるかな?とちょっと心配でしたが、とても面白かったです。寧ろマンガは女性で正解だったかも。動機のキッカケになった事件も多少原作と異なっていましたし、時代も30年位異なるのでトリックどうするんだろう?とか思ってましたが問題なく楽しめました。

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    原作小説が大好きで、無料キャンペーンで読んでみた。が、忙しくてなかなか読み進められずにいるうちに、無料期間が終わっていて残念。この話を漫画化するなんて、どんな風に描くのか気になる。映像化もされたのもまだ見ていないのでそちらも気になっています。

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    館ミステリの金字塔!

    ネタバレ レビューを表示する

    アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」刊行以来、古今東西で山ほど出た館ミステリの中で、恐らくこの「十角館」が最高傑作なんじゃないでしょうか。
    館ミステリのフォーマットは、ジャンル元祖「そして誰もいなくなった」でほぼ完成されてます。しかし、島の洋館に集められた招待客達、謎の主、突然のサツ害予告、次々増えていく犠牲者……と、元祖と同じパターンを踏襲しながらも、元祖以上にトリックに重きを置いた「十角館」が今も新しい読者を獲得し続けているのは、まさしくこの作品が新本格ミステリのパイオニアだからなんでしょう。
    私は京極夏彦直撃世代なので、新本格ブーム時代をリアタイでは知らないんですけど、松本清張や森村誠一の社会派ミステリが主流だった当時の若い読者には、この作品って革命的な面白さだったんじゃないかな。私と同世代の読者が「姑獲鳥の夏」にサードインパクト並の衝撃を受けたように。
    コミカライズ版は舞台が現代になってますが、冒頭でエラリイが「社会派なんてナンセンスだ。ミステリはトリックありきだ」と船の上で語るシーンがあります。これって当時の新本格系作家達の本音だったんかなーとか考えると、刊行当時の空気感というか、本邦ミステリ史をちょっと垣間見たようで面白いなと感じました。
    そしてこのコミカライズ版、絵がめちゃくちゃ綺麗!キャラ造形もさる事ながら、背景の作画にも一切手抜きが無いので、十角館という異様な建造物を一発で視認出来るのが素晴らしい。文章で館の構造把握するのめんどい……て人は、コミカライズ版を読んでから原作読むと分かりやすいかと思います。
    敢えて難癖つけるとしたら、やはり某人物の性別変更でしょうか。私が個人的に「TS設定で古い作品をリメイク」というのが余り好きじゃないからなんだけど、どうしても気になるという程でも無いかな。多少のアラが気にならん面白さなんよね。
    原作読んだの相当昔で、幸い犯人が誰だったかも見事に忘れてるので(笑)、初見の人みたいに楽しめるのがめっちゃ嬉しい!こちらのコミカライズ版読んでから、久し振りに原作読もうかと思います。

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