4.0
自立する女性の強さを知りました。
無料広告に惹かれて読みました。
当時のパリは女性が仕事を持ち、自立する事が現代よりも遥かに困難だったと思います。この作品を読んで女性の望む幸せは結婚、仕事など本人が望む、望まずに関わらず様々な選択肢が複雑に絡み合い渦を巻いて主人公へ襲いかかってくるように感じました。
今も昔も華やかなパリファッション業界。続きに期待しています。
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無料広告に惹かれて読みました。
当時のパリは女性が仕事を持ち、自立する事が現代よりも遥かに困難だったと思います。この作品を読んで女性の望む幸せは結婚、仕事など本人が望む、望まずに関わらず様々な選択肢が複雑に絡み合い渦を巻いて主人公へ襲いかかってくるように感じました。
今も昔も華やかなパリファッション業界。続きに期待しています。
実在のベルタンについては知らなかったのですが、無料分を読み始めてから興味が出て史実を調べました。
画が華やかで、綺麗な衣装がたくさん出てきて、読んでいて楽しいです。ベルタンがこれからのし上がっていく様子が見たくて、課金し続けています。
ベルばら好きにはたまらないですね!
アントワネットがドレス三昧の時にベルタン嬢の名前が出てたので。
別の作者さんで出てるのを見て、迷わず読みました。
意外?な生き方でちょっとびっくりもしました。
あの時代で自分でいきて行こうとする自立する女性
片や、可愛いからって結婚して男性に依存する女性もかかれていて
面白いです
これからの展開に期待します
主人公が仕事で成り上がっていくマンガ。マリーアントワネットが好きなのでこれから主人公とどう絡んでいくのか楽しみ。
マリーアントワネットのデザイナーと昔聞いた事あるので今から期待してます。マリーは可愛くないと自覚しているよう。確かにちょっと自信過剰な所ある。けど針子や髪結いなら必要だし少なくともララのような人より本当は可愛くて働き者の良い子だと思うな。幼なじみ君人は良さそうだけど女性の見る目無い。傾国のお姫様目指すララを嫁にするなんて(笑)可愛いと思うのは最初だけ。登場してないけどバジルの方が見る目あるかも。これから庶民のマリーが王妃のデザイナーになるまでどうするのか楽しみです。
最近異世界モノにハマっていて、その流れに乗ってこちらも購読。
異世界モノと思ったら、かなり本格的な歴史モノ。平民ベルタンがお針子として登り詰めていく話。
マリーアントワネットの最期を考えると、ベルタン自身の今後がどのようになるのか心配だけれど、ベルタンの仕事へのプライドや意志の強さに凄く惹かれる。それ故に自信過剰になる場面もあるけれど、その事に気付く姿がとても生々しい。キャラクター個々の心理描写が丁寧で深い。
歴史好きには勿論、あまり興味が無い人にも楽しめる作品だと思う。
これもマリーアントワネットが出てくるのか…ベルばらと並行して読むと良いかも
好きな人を自分が一番苦手なタイプに取られちゃうの辛いよねーそれで仕事に生きるのか
虚しいの分かるかも
歴史物は史実に則ってもらわないとイライラするたちなのですが、この作品は、史実に忠実でありながら、現代の目線も巧みに取り入れられていて、読んでいて毎回ドキドキします。
最新話の、結婚式のアントワネットの衣装の件も、昔、何かの資料でサラッと「サイズが小さかった」としか書いてなくて、世紀の結婚式の衣装で、なぜそんなことが起こってしまったのか??と、引っかかっていたのですが、そういう引っかかりを巧く料理出来るのがプロの作家さんなのだなと、心から感動しました。
これからも楽しみにしています。
別サイトで途中まで読みました。
ローズベルタンがとにかくカッコイイです。途中不穏な空気もたくさん出ますが、でもとにかくストイックさと凛とした力で乗り切る、現代女性のような強さを彼女に感じました。