4.0
映画のよう
ちょっと刺激的な場面は多いけれど、もんでん先生が描く女性は皆魅力的で美しい。女性たち其々が一人の男性に繋がるストーリーを持ち、それを回想していくという話。
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ちょっと刺激的な場面は多いけれど、もんでん先生が描く女性は皆魅力的で美しい。女性たち其々が一人の男性に繋がるストーリーを持ち、それを回想していくという話。
じわじわと影山の人物像が浮かび上がってくるように、周りの女たちの話が一つ一つ積み上がっていく様が、うまいなあと思います。
お話のトーンは暗いのだが、深さというか渋さというか、引き込まれる。まさにブルース。もんでんあきこさん、こういうのほんとにお上手。一読の価値ありです!
ブルース、、、、。
まずタイトルがとても好きです。
それから絵柄と、色使い、、、。
とても惹かれてしまいました。
主人公が死んだところから始まってる。この男の正体を探す物語り何ですね。興味は持ちますけど、真相に辿り着くまで時間がかかりそうだなぁ
あらすじからも謎めいている感じが漂っていて読もうかどうしようかとっても迷いますが、結局読んじゃうと思います。表紙の彼がイケメン過ぎる!
続きが、気になる内容!!
影のある男。
出てきた女性、皆さんと関係を持ち その時々で影を残していく。
そりゃあ、忘れられなくなりますね
もんでん先生の作品が好きです。
女性が可愛くて魅力的なのはもちろんですが、博人という人間が謎めいていて、そこがますます魅力的で、どんどん読み進めなくなります。
もんでんさんの作品はやっぱり面白いです。たくさんの人の裏や表が繋がってストーリーが進んでいく。男はカッコよく、女は色気が溢れてる。
この作品に、もんでんあきこさんの表現力がぴったり!不思議な魅力を漂わせる男性と、それに惹かれて艶めく女性たち。読み進めるほどに影山さんをもっと知りたくなります。続きが楽しみ!