【ネタバレあり】年年百暗殺恋歌のレビューと感想（9ページ目）

年年百暗殺恋歌

とにかく、ヒロインに拾われて主従関係を結ぶ美少年がイケメン過ぎる
暗殺も良いが、ラブラブを増やして欲しいです

ありがちではない

よくある感じではなく、恋愛もさながら戦闘もしつかりと描かれていて読み応え抜群の作品だと思いました。絵もキレイで良いです。

タイトルが怖いけど

ちょっと読んでみたら、そうかあ仕事は仕事だけど、恋のお話なんだなあ。しかも叶わぬ片思いのお話とは。これからどうなるのか楽しみ。

カッコいい殺し屋一家の主従関係のなかの、両片恋もの。一家の中でつまはじきにされ消されそうになる女の子も、互いに相手を思って取る行動も、カッコいいけどせつない。。

これぞ純愛

これこそ純愛
命懸けの恋
時代とか、育った家庭環境もあるんだろうけど人の為に命を投げ打つ覚悟なんて出来ない
でもこの二人はそれを常にしてる
自分が死ぬより、相手が死ぬことが怖いと思ってる
こんな純愛ない
死ぬことは美徳じゃないけど自分の命より大切に思える命があるのは美徳だと思う
現代人にそんな人いるのかな、どんなにいいこと言っててもどたんばで自分の命を優先しそう
でもこの二人は相手がいなくなることを怖がってる
死ぬことはダメだし、怪我もしてほしくないけど
そこまで大切に思える人と出会えた人生は素敵だと思う

切ない恋歌

とにかく主人公二人の関係が切ない、話も練られていて、陰謀ありきの人間模様が描かれていて、続きが気になる。ひたむきなヒロインがどうやって乗り越えていくのか、応援しながら読んでます。

命がけで生きる２人が強くもあり儚くもあり、切なくて読み始めたら止まりませんでした。絵がすごく綺麗で世界観にあってるのもまたいいんですよね。

命がけの切ない主従恋愛

暗殺稼業一族の主従の鷹十里と雷火のもどかしい恋心に焦らされます。絵がキレイで好きです。
暗殺仕事で騙し騙され命をかけて、それで息ぴったりに助け合う、愛だなぁと思います。
鷹十里の生い立ちで、兄弟からも命を狙われるとか、誰が敵で味方か、とっても疑心暗鬼な周囲の中旅をつづけるとか、ずっとスリリングです！
鷹十里も雷火も稼業とはいえ、人を殺めまくってるから、普通に恋心を持てないんだろなぁと思うと、バットエンドなのかと心配です。早く続きが見たいです！

何気なく読んだらハマってしまいました。
暗殺一家の娘と拾われた美少年の雷火。一途な雷火が可愛い。続きが気になります

だいすき！

めちゃくちゃ面白い。
雷火と姫様お互いを思いやりつつの距離感が絶妙！暗殺家業ゆえの残酷さもありつつ家族、仲間への想い、シリアスになりすぎない展開も良いです。
ガートルードの時から好きな作家さん。
続きが早く読みたい作品です。