5.0
ゆる~い絵ですが、考えさせされることも多いです。いかに、自分が普段見ている世界が狭いのかをかんじます。
- 0
ゆる~い絵ですが、考えさせされることも多いです。いかに、自分が普段見ている世界が狭いのかをかんじます。
ツイッターきっかけでもちぎさんを知り。壮絶な環境で育ちながらたくましくしなやかに深刻な話でも常に笑いを忘れず。ヒトとして尊敬します。
サクサク読めるけど重い内容もあります。なんで差別や偏見があるのか私には理解できないけど、自分の幸せを幸せだと普通に言えるようになればいいなと思いました。
もちぎさんはもともとTwitterをフォローしているのですが彼が紡ぎ出す言葉とその裏腹にゆるいテイストの絵。そのギャップが相まってたまに胸がぐっと苦しくなったりとても考えさせられることが多いですぜひ皆さん読んで欲しいです
Yahooニュースで紹介されていて、ぜひ読みたいと思い購入しました。生き方が素晴らしいと思う。自分を持っていて羨ましく思う!毒親から離れて正解!
主人公の暗い過去も辛い思いでも楽しい事も面白おかしく描かれています。読み進めるうちに色々な考え方が変わってくる。楽しく読み進められます。
セクシュアリティの問題はとても深い。私自身は差別するつもりは全くない。しかしそこに他の要因が加わったらどうなるのか。身近にいないからこそ、もしすっごく嫌いな人がそうだったらゲイという存在全てが嫌いだと決めつけてしまうかもしれない。
人に対して平等にと言うのはやっぱり難しい。
でも考えてみる機会としてはいいかもしれない。
ツイッターからのファンです!
もちぎさんの名言集が欲しいくらい大好きな方。とにかくこの方の考え方はすばらしい。
絵の可愛らしさとは逆で、母親との確執、DV、セクシャリティと内容は重め
なのにテンポの良さ、締めくくりは笑いでどんどん先が気になる作品です
全てまとめて読めてよかったです。深刻な場面も多いのに軽妙で、ジェンダーを自明なものと受け止める個々の深層心理について鋭い考察を投げかけつつ、最後は大人のおもちゃで締めくくられている傑作です。エッセイ系コミックでは一番購入した甲斐があった。