4.0
百鬼さんの過去が、消えていた記憶が思い出されたんですね。途中まではもしかして依頼された事件の関係者かと思ったのですが、そうじゃなかった。
あと百鬼さんを守りたいためにムチャをした若宮くんは、依頼された事件の元凶を突き止めることが出来るのは自分しかいないと危ない橋を渡ってしまったときはどうなるかと心配しました。
私的には、この作品を体調万全なときに読むことにしようと思いました。
作品に引き込まれやすいタイプなもので、ちょっと疲れました。
あとラストで百鬼さんが若宮くんに対する自分の気持ちに気付いて告白するシーンはグッときました。
by
匿名希望
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