【ネタバレあり】ブルータル 殺人警察官の告白のレビューと感想（60ページ目）

アメリカのドラマでデクスターというのがあるのですが、そのドラマに似ているかな？という感じです。正義感というよりは人をキルしたいから悪い人をキルするという…話しとしては面白いですが、気持ち悪くなる人もいるかも。
作風は長田ノオトさんのような感じがしました。

気になる要素がいっぱい

残忍、冷徹、横暴

などの意味がある「ブルータル」。
主人公を指すのか、主人公が制裁を下す相手を指すのか、裁くやり方を指すのか…怖いモノ見たさも手伝ってついつい読み進めてしまいます。

吐きそうな程悪質な犯罪なのに懺悔ない者達を、このようなやり方で罰（サツジン）しながらも
「善い」行いを重ねて愛した友に天国で再会することだけが望み
と語る主人公。
彼の正義はどこから来るんだろう。
完結まで楽しみです。

主人公に共感せざるおえない

グロいと感じる方もいるでしょうが 個人的にはそうでも無いと思います。ストーリーにも作画にも惹き込まれます。「罪人には己が冒した同じ事を何倍にも濃くして体験させる」のが己の罪深さを感じれると思います◎

トレースが好きなのでこちらも興味を持ち、結果的にハマって全部購入。作者が元科捜研にいらしたということで、死体の状態や事件の内容がリアルに感じます。トレースでは悪者だった壇浩樹が正義の味方に見えてしまいます…。続編楽しみにしてます！！

グロいです

多分、一般的にグロく内容もエグいので
苦手な方に無理にはお勧めしません。
私は温い刑罰より断然いいと思います、ナンパサークルの方は苦しめ方がまだまだ甘いなと思う位…あの特注品2、3本纏めてにしてやりたいわ。

悪いやつを倒してくれるのは爽快ですが、ひいいってなります。

裁けなかった悪人や胸糞悪い犯罪者に制裁を与える主人公はやっている事は結構グロくて残酷だし言ってしまえば人殺しなんだけど…
主人公に肩入れしてしまうというか応援してしまうというか…
話しの続きが気になります。

しょっぱなからグロいです。続きを読みたいより気持ち悪沙が勝ってしまいました。異臭も近くに寄らなくても普通なら耐えられないだろうと思います。

試し読みの時点で…内容は面白そうだけどグロい。主人公が正義のつもりなのか、それともサイコパスなのか、今後が木になる

グロさと猟奇的な場面

ドラマを見ていたのでその延長で読みました。
夜中に読んだのが間違いでした…
怖かったしグロかったし猟奇さに背中ゾワッとしました(-""-;)両手両足切られたとことかもう怖すぎて見ていられなかった(;o;)
かなりグロくて怖いけれど、どこか続きが気になる部分もあるので☆３です。