5.0
トレースのスピンオフ。トレースの犯人が主役のストーリー。犯罪をおかした犯人を、処刑していくのだけど、エグいです。
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トレースのスピンオフ。トレースの犯人が主役のストーリー。犯罪をおかした犯人を、処刑していくのだけど、エグいです。
主人公の壇さん、仕事ができて上品で天然で、サイコパスで。誰も裁けない悪への復讐をやってくれるのでスカッとします。方法はサイコパスすぎてうぅっとなる時もあるけど、壇さん行けー!って応援しちゃう。
このサイコパスな警察官は、もしかして酷い事をした犯罪者を自らの手で闇に葬っているのでは?と思ったのですが…。続きを読み進めます!
いたらいいな、最強ヒーロー説。日本の司法は終わってるので、正式にこのようなヒーローたちを権力ある方々に作っていただきたい、なんて思ってしまうくらい、スカッとします。
サイコパスだけど納得する。私刑を次々と行っていく主人公ですがやっぱりサイコパスでゾクゾクしながら読んでます
面白いし、スカッとするんだけど…「トレース」の壇さんとキャラが違い過ぎじゃね?まぁ、魅力的だけども。
内容はどうなんだろね…どうしようもないクズ共に制裁を与える…この行為を美化しないようには描いてるからいいのかな…
所謂、目には目を歯には歯をって、いうのですね。犯人がしてきた様な事をやって処理をする。それを現役のエリート刑事がやってしまう。淡々とやるのがまた、面白い。
グロいサスペンス物。描写も好きでストーリーも面白く読めました。主人公の過去も気になるから続編とか出たら良いなと思う程面白かったです!
グロいけど面白い。
結構サクサク読めるので飽きないし、絵も比較的キレイめです。
悪趣味だなって思うけどハマる
なので、壇さんのキャラがサイコパスのとんでもない殺●人鬼なのに、憎めないという気持ちが勝ってしまってます。
無料で40話まで読ませてもらったのであれですが……
多分、女性や赤ちゃん、動物に優しいからなのかと。
殺●人鬼に「優しい」とか思ってしまうなんて、思考回路的には私も相当ヤバいかもしれませんが。
なかなかうまくならない陶芸(自分が殺害した人間の遺体を焼いた窯で創ってる)とか、椎茸栽培キットとか……小ネタが結構笑えて、
殺害に至るまでの相手のクズの所業(吐き気をもよおすレベルの下衆いヤツ多し)に不愉快且つイライラしても、その壇さんのプライベート?に癒やされます(笑)
ただ、他の方のご指摘通り、実際の事件を想起させるものが多く、壇さんの殺●人(制裁)よりも、かなりエグいシーンが続いたりします……。
それでも、壇さんが制裁してくれるはず!
と、毎回思いつつ堪えますが、制裁シーンより胸糞シーンのほうが長いので、何か自分の怒りの抑制力、試されてる??と思ってしまうくらいです。
なので、壇さんに制裁される人達には微塵も同情心がわかないのがこの漫画のすごいところです。
そして、画力が圧倒的に素晴らしい!です。
制裁シーンが物足りない、という一点に当方難ありだったので、☆一つ減らしました。