【ネタバレあり】まもって守護月天!(新装版)のレビューと感想

何十年も前に読んでいたのですが、今でも大好きな作品です。

守護月天という立場だからこその葛藤や、恋と言うものがハッキリとわからず暴走してしまうシャオが可愛いです。シャオは中途半端な天然ではなく、思いっきり天然なので見てて全くイライラしません（笑）
太助はなかなかシャオに告白できず、はっきり早く好きだと言ってあげてー！と思っていましたが…いざ伝えてもそもそも好きと言うものをシャオがきちんとわかっていなかったシーンは何だか笑えました。

何年か経って新たに続編がコミックが出たのでしばらく読んでいましたが、そこで別の漫画家さんが描いていたのか絵の雰囲気がガラッと変わっていました。そこで読むのをやめてしまったので続編は読まずに終わったのですが、桜野先生が描いたこちらは本当にオススメできる作品です。

ちょっとまって！！！
懐かしい！！！！
本当に好き！！！
同じ世代でこれ知らない人いないと思う！！！
けど、当時なかなか完結してなかったのが、、してた！！w
なんで知らなかったんだろう

懐かしい

大好きです。改めて読むと、ありえないってことだらけだし、なんで？って思うとこもあるけど、なんか好きです。話の中にあまり波の無い感じが心地良いのかも。読んでて疲れない（笑）

最近ふと思い出して

ドラえもんが、便利な道具で助けてくれるように、可愛い小人が助けてくれるのが、羨ましかったです。
アラジンのランプのような話？
我が家にも助けにきてほしい。

20年ぐらい前に読んだ記憶があります。結局、シャオと太助はハッピーエンドで終わるんでしょうか？最後が曖昧だったような…。

アニメ化した作品

９０年代にアニメ化した作品です。
月の精霊の封印をといた主人公が、その精霊に恋をし、他にも太陽や大地の精霊とも契約します。

昔のタイトルでアニメをテレビで見ていましたが本の最高です
ひ弱の主人公がたまに見せる努力などたまらないです