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なんでもかんでも人のせいにしている
毒親なんて便利な言葉で片付けて、己れの反省がまるでない。親に問題があるならば、それなりの対応をしていくことでしか解決しない。主人公は問題をすべて親の責任と考えているようですが、成人はそれではいけません。こういう考え方をしていると一生どこへいっても不幸せ。わかっているのかな?自分自身の怠慢と不誠実さが招いていることに。
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毒親なんて便利な言葉で片付けて、己れの反省がまるでない。親に問題があるならば、それなりの対応をしていくことでしか解決しない。主人公は問題をすべて親の責任と考えているようですが、成人はそれではいけません。こういう考え方をしていると一生どこへいっても不幸せ。わかっているのかな?自分自身の怠慢と不誠実さが招いていることに。
無料ストーリー読んでみて、身につまされる思いがした。
若干、主人公に苛立ちも感じたりする場面もあったが、このタイプの毒親に育てられると受け身だけで他には何も出来のかと思えば、彼氏や友人も居て…
私には、理解出来るようで出来ないような不思議な感覚が残った。
しかし、短すぎないかな?1話づつが…
毒親ってのをどれくらいの人が理解しているだろうか。毒親を持った人からしか得られない話かもしれない。親だから子供に怒るの当たり前でしょ?って軽く思ってるかもしれないけど、そうゆう人は怒られても罵られても別の形で愛情をしっかり感じ取れて人生を送ってきたんだろうな。漫画だけじゃ、伝わりにくいと思います。
ちなみに私も毒親を持っている。バカ、ブス、あんたみたいな奴に友達できない、何にも取り柄がない、あんたの事は理解できない、赤ちゃんのときはどれだけ首をしめたいと思ったか、とか暴言を浴びながら育ってきたら、この主人公のようになってしまうのです。
しかも母は毒親であり毒妻だった。結果父は出ていき母はうつ病に。それでもずっと自分が被害者だと思っている。私達子供達がいるのに自分は幸せじゃない。彼氏が欲しいが口癖で生活力が無く子供の稼ぎで生活してるくせに自分は不幸とずっと言っている、今は少しボケてきてて今日のご飯なに?たまには外食したいなど子供のようになってきてる。 うちのケースは稀だろうけど、毒親は意外とたくさんいる。もし毒親がよく分からないなら、親のこと好きと思えるのならあなたは幸せに生きてきたんだと思って欲しい。私もこんな状態だけど結婚して子供いて普通に生活している。もちろん子供の事を卑下したり絶対しない!可愛いと言って育ててます。
漫画のコメントより自分のこと長くなっちゃった。失礼しました!
私も毒家族から逃げました。こちらの漫画で母がくも膜下出血で倒れた時のことを思い出しました。その後母はサバイブしましたが、後遺症のせいかさらに毒度があがり、私に当たる事が多くなりました。作者の姉も私の姉と似ていて作者さんの辛さがほんとにわかりました。作者さんはこれからもトラウマに苦しみ続けなければならないでしょうが、漫画で昇華して行って欲しいです。
うちの親は暴力こそなけれど、過干渉で、今思えば依存されていたのだと思います。
大学で一人暮らしをし、初めて「何かを自分で成し遂げた」感覚は今でも忘れられません。
ライブチケットを自分で購入しただけですが!
この主人公も親が決めるから自分の意見を持つ習慣がないまま大人になり、自分を大切にできていません。
彼の対応が素晴らしいので、今後どうなっていくか楽しみです。
この作品は毒親に育てられた人でなければ主人公の優柔不断にイライラするだろうし、毒親に育てられた人は自分を見ているようで読むのも辛くなるだろうなぁと思います。
私自身毒親に育てられた失敗作。過干渉の母に飲み会等に行っても21時辺りから鬼電、自立のつもりで寮生活の学校に入り、国家資格を取得する際に試験当日なんて戦いの山場。なのにキャラクター電報が送られてきて、慌てて部屋に引きあげた。試験の出来が悪くて資格取れなかった時のこと考えたりしなかったのだろうか…結果現在鬱の引きこもり。自己嫌悪の毎日に拍車をかける母の言葉のナイフ。この主人公の彼氏はよく出来た人だと物凄く思う。
昭和の親ってモラハラ系パワハラ系の毒親多かった気がする。
なんの根拠もなく親の言うことを聞いていれば間違いない!と言われたり、少しでも悪く言うと、親を悪く言う人間はろくなもんじゃない!と他人に罵倒されたっけ。
うちは過干渉のヒステリー。
自分が絶対正しいと思ってる。
異常性に気づかず、自分も夫に同じ事をしていて、やっと母親が偏った価値観の人だと気づいた。
世代的に家電しか無かったから、男の子の電話は取りつがないとか、電話口でキレるとか、何度邪魔されたことか。
今はスマホあっていいね、JPSは気をつけて下さい。
初っ端から家を出る=婚活ってとこがもうやばい
だいたい、毒親なら高校卒業もしくは大学卒業時点で一人暮らしすることだってできたはず
常に誰かに依存すること前提で生きてるとこがヤバい
そう育てらてしまったのかもしれないけど、社会に出たら親以外の大人にもたくさん接する機会はあるはずなのに
毒親が子供を信用しないのも、そういうとこからなのかなと思ったので、どっちが先か鶏と卵みたいなもんなのかな
たしかに強烈なお母さんです。
ただ、こういう人って多分とても孤独なんじゃないかなとも思います。娘の交際相手の学歴についてとんでもない偏見を持っているところをみても、世の中に対する見方がもの凄く偏っていると言えます。頑固に思い込んでしまい勝手に不安になっているのです。
そういう人に豊かな社会性を育むことができるはずもなく、友達も少ないでしょう。だから自分の支配が及ぶ子供に執着するのでは。
そんなふうに自分の親を分析するのは難しいかも知れないですね。でも少しでも客観的に見る事が出来る様にならなければ、いつまで経っても自分の人生を歩めるようにはならないと思います。
毒親の漫画は多数ありますが
ただ過干渉で無神経な母親と距離感を掴めない父親の親で病的な要素はあまりないように感じました
とはいえそんな親を待ちたくありませんが
接し方や受け止め方が変われば問題にならなそう
作者も少し性格が悪いんじゃないかと思うような場面がありました
自分の親であっても人間関係ですし
合う合わないはあると思います
ストーリーの作り方は上手で抑揚あって面白いです