みんなのレビューと感想「虐待父がようやく死んだ」（ネタバレ非表示）（19ページ目）

トラウマが疼く

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私も作者さんと同じ虐待親と過ごしてました。私も誰も味方になってくれる大人が居なくてずっと苦しかったです。今ならあの親から逃れる為に施設に入るとか分かるのに、あの頃は分からなかった。とにかく時間が早く通り過ぎてと思う所とか、母親との意味深な話、色々な感情が同感しました。親は選べないんですが、距離を置く事が一番の道だと本当にそう思います。世の中には色々な虐待があり、私も次の世代に憎しみの連鎖だけはしない様に生きています。自分を客観的に見る為にトラウマある人が逆に見るべきマンガだと思います

悲しい実話

主人公にはなんのために落ち度もないのに日々父親の暴力に怯え、大人になってからもトラウマに苦しむ。
もっと色んな人に読んでほしい。家庭内暴力は逃げ場のない子供にとって生き地獄です。

毒親の話をよく読みます。
虐待父がようやく死んだに共感して読み始めたのですが、ほんとに虐待された人は同じ考えになるんだと思いました。
連鎖が作者さんで断ち切れていて本当に良かったです。
愛情は努力してあるものじゃないと改めて考えさせられました。

一気読みです。
小さい頃の自分と似たようなストーリーで
読み始めたのですが
自分と向き合えた気がします。

思い出す

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自分の幼少期を見ているようで、吸い込まれるように読んでしまいました。私の父は身体的な暴力は少なく、酒癖が悪く暴れたり叫んだり壊したり、と周囲が手をつけられない程でした。なので友人は居らず親族からも絶縁され、そんな父が去年亡くなりました。本当に考えていたことが一緒で、あぁもっと方法があったんだと改めて気づきました。

人間観察が好きな人におすすめ

心理描写が上手で、いつのまにか引き込まれ、主人公の女性の気持ちとともに喜怒哀楽していた。
どうにもならない他人の考えや性格について改めて考えさせられる漫画。
つい他人の顔色を伺ってしまう人や人間観察が好きな人は特に引き込まれると思う。おもしろいです。

自分と重なって辛かったけど

最後まで読んで救われたました。
私の父はまだしぶとく生きています。早く楽になりたいです。

これは

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父親の暴力、虐待、非常に壮絶なぴろよさんのマンガ。私も小さい頃、母から虐待を受けていたので非常に共感してしまった。

かなしい…

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親父が本当にどうしようもなくて…
ぴろちゃんがかわいそうすぎ。
私も幼い頃親からしつけと称して虐待を受けていました。
自分が親になったら絶対そんなことしない、と思っていたのに実際親になったら子供に辛くあたってしまいます。負の連鎖、つらいです。

どうにもならない

どうにもならないすさまじい家庭環境で育ち、自分自身が確立されていないなか、よく自分のことを客観的に掘り下げて見つめることができたなと感心しながら読みました。