みんなのレビューと感想「もののべ古書店怪奇譚」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

中々のミステリーです

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画が拙いので、若干チープな感じが残念です。
しかし、それをカバーしても有り余る程のストーリー力に魅了されました。
個人的には、爪食鬼の回は消化不良の結末でしたが、初っ端からかなり作り込まれていましたので、まずは無料分からでもお試しになって頂きたいです。
大正ロマン・鬼・探偵ものは、最近の流行りなのか多数見られますが、この作品は設定も展開も斬新な方かも。中々の読み応えでしたし、漫画だけでは勿体無い。映像化も期待しています！

シロはいい鬼なのか、悪い鬼なのか、そして二人の出会いや関係性にはまだまだ謎が多くて早く一気見してしまおうか悩みます。

静かで重い感じで主なストーリーは描かれていく…かと思えば軽く明るい場面が挟まれていて、リズム感がいい。

鬼なのか神なのか

ただの物怪ものではない謎の散りばめ方が緻密でバラバラに起こることの裏に何か大きな存在なのか闇なのか策略やらが蠢いててひきつけられま。

紙媒体でも

買ってしまいそうな気配ごするほど面白いですね。
なんか、周りの友達とかに貸して読ませたくなる感じです。

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最初は読むと鬼になってしまう書物を探す鬼のお話でしたが、段々とスケールが大きくなってきて、鬼の軍団と闘う、鬼と神様のお話になってきました。
鬼の軍団の中でも敵か味方かわからない鬼もいるし、軍団トップの思惑など謎だらけ。
何より正太郎が魅力的なので、結局出ている全話を購入しました。
続きが気になって仕方ありません。

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人間関係が良くわからぬままにとりあえず読んでいましたが、わかったあたりでかなりグロくなってきて読み進めるのを迷います。

20話くらいまで読みました。
妖系のストーリーが好きなので好みの作品でした。
シロの本性というか、隠されているというか、まだ謎に包まれている部分がとても気になります。
すこしづつ分かってきそうな気配があります。

怖くて面白い

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内容も絵もそれはそれは怖い感じですが、なんともかわいい子供のか1番怖いとつくづく思う内容です。どうなるのか楽しみです。

悪くない

古典的な雰囲気満載の怪奇推理物語なのですが、ストーリー展開の綴り方のパターンで、結構簡単に先が読めてしまうかな？