みんなのレビューと感想「インディゴの気分」(ネタバレ非表示)(2ページ目)
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ポルノグラファーのスピンオフ
ポルノグラファーのこじらせ作家と担当編集者の学生時代から春彦に出会う前までの物語。こじらせ作家が純文学に挫折してポルノ作家になった経緯が分かります。
by サビ猫茶々- 0
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4.0
なんか色っぽい
ポルノグラファーの前の話で、木島が木戸と出会って、官能小説家になる話ですが、木島は散々大学生時代遊びまくっていたのに、抱かれる方に才能があったとは…。木戸には木島が色っぽく感じたのですね。やはりわけありな二人でした。
by 匿名希望- 0
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5.0
不思議な余韻
スピンオフということらしいけれど、そうとは知らずに読みました。
作家と編集者の関係と、2人の作家の師弟関係も描かれていました。
先が楽しみで、良かったと思わせる部分もあってホッとしたのに。
お互い気になる存在なのに、なぜ雪崩れ込む事が出来なかったのかな。
心が痛む。
これは良い作品です。
作家さん、どうか幸せを掴んで欲しい。by 匿名希望- 0
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4.0
久住くんが大好きなので、城戸くんに嫉妬しながら読みました。
木島さん、この本で起こった話は棺桶まで持っていって、久住くんに漏らすなよ!
でも、悔しいけれど、漫画としては面白かったです(敗北感)。by あざらし2号- 2
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5.0
大人のBLですね。恋とか、愛とか、甘い言葉とか無くて、ただ都合の良いだけの大人の関係…そんな風に見えました。どこかで、ずーっと繋がっていたい2人なんだと思う。
by 匿名希望- 0
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5.0
はまる
最初は、何だかなって思いながら読んでいるんだけど、段々引き込まれていっちゃいました。全シリーズ読んでほしいで。
by ちろすけ15- 0
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5.0
『インディゴな気分』なのは誰か?
『ポルノグラフィ』のスピンオフということですが…本編よりこちらの方が好きです。
色々と報われない切なさが、あっちこっちで爆発しているのです。
ストーリーの中心は、友情と愛情と妬みと性欲、を行ったり来たりする、木島と城戸の関係が中心です。
でも、師匠(蒲生田先生)と弟子(木島)の関係が、もう素敵過ぎます。
家族とあえて深い繋がりを持って来なかった二人が、短い期間に取り戻そうとしている感じが、切なくも美しい。
終盤、病身の蒲生田先生が城戸に『余計なことしやがって…』と食って掛かるシーンがあって、私の中では、蒲生田先生がインディゴ気分チャンピオンです。
でも、最後の最後で(ゲスい)願いを叶えられて良かった(苦笑)
それにしても、実写ドラマの木島と蒲生田先生の配役が秀逸過ぎます。
木島の掴み処がない、なんとなく『ぬらり』としているけど、色気が駄々漏れの感じに、竹財さんがはまってます。
蒲生田先生役の大石吾朗さんは、コミックから脱げ出して来たよう。
城戸は、原作に比べてフェロモンがありすぎのような気がしますが、それはそれで良い感じです。
とにかく、原作もドラマも素敵です。by さんたろうちゃん- 5
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4.0
評価が高かったので
嘘つきの作家先生と大学生の、ちょっとコミカルな恋愛。ポルノグラファーの続編で、ようやく心が通うようになって、読み応えが出てきました。
by 匿名希望- 0
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5.0
ポルノグラファー読後にシリーズがあると知り
即買いしました。
やはりというか、そうきたかというか
少し若かりし日のお話は現在からしたらセピア色だけど
その当時は鮮やかな藍色やったんやなあてうなづきながらも
読み終わってふと「人に歴史あり」とつぶやいてしまいました。by 匿名希望- 0
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5.0
点と点がつながる
ポルノグラフィーを動画で見てから、コミックを見て、続編を読み、このインディゴブルーまでたどり着きました。木島の人となりがどのように形成されていたのか?あのアンニュイな感じはどのようにして生まれたのか?やっと全てがつながり、映画を見たくなりました。
by ちゃちゃっこ526- 1
5.0