3.0
フクロウ症候群ってはじめて聞きました。夜中に出歩き、入学祝いにお酒を飲ませるとかまともな母親じゃない。最後にAV出て稼げとか無理言うから娘も死んで欲しいって思って薬飲ませたんだろうな。自分はあんな母親に育てられなくて良かった。
- 6
フクロウ症候群ってはじめて聞きました。夜中に出歩き、入学祝いにお酒を飲ませるとかまともな母親じゃない。最後にAV出て稼げとか無理言うから娘も死んで欲しいって思って薬飲ませたんだろうな。自分はあんな母親に育てられなくて良かった。
フクロウ症候群。初めて聞きました。でも、確かに昼はダメなのに、夜になると元気な子いますね。
子どもの生活環境を整えて、元気に学校で過ごせるようにするのが、親として必要な事だと思いました。
なくても、子供は普通に育つって言うけど、そんなはずない。本当はしっかり「普通」を教えてあげないと。負の連鎖が続いていくんだろうかって思う。
こんな環境で、色々事情は
あると思うけど可愛そうだよ
でも子どもも昼夜逆転な
生活に慣れてしまってるのかな
悲しいよ
フクロウ症候群
深夜に子供をつれ歩いてる親とか
見かけると どうにもです
子供にはきちんとした 生活と環境って大事なんだと実感します
母親も奔放で 娘のことを売りに出そうと
するかんがえ方 きちんと気がついてくれる人がいて良かった!
タイトルが気になったので
読みましたが…
何か悲しくて、読んでいて辛かったです。
だいたい、ランドセルなんて
そんなとこに売ってないでしょ。
フクロウ症候群の話を読みました。
1〜3話。ネタバレ感想ご注意ください。
昼間ボーッとしている、主人公の舞。
小学校の担任、丸山先生は家庭訪問もするのですが、門前払いで、手紙も読まずに捨てられました。
先生は心配で、舞にフクロウ症候群の話をし、舞も家で話そうとしますが、
母はクラブのママになれると大喜び。居酒屋でお祝い。
時は流れ、中学生になっても、昼間はボーッとしてました。
最近は母も忙しいのか家に帰らず、舞も学校を休むように。寂しい。
舞は夜中に外出します。昼と違う夜の風景。
舞はナンパされますが、車に乗った男にその場は助けられます。
マンションの一室で、ビタミン剤と水を渡され、飲んだところ襲われました。
男は舞の母に恨みがあるよう。
ホステス引き抜き。おかげで男の店は閉店。今では売人。
男は喋ります。すると舞が気絶しました。
たった1錠。男は怖くなって逃げました。
朦朧とした舞は、母に助けの電話をしますが、
経営が上手く行かない母にガチャ切りされます。
、、そして気がついたら、丸山先生の家でした。
先生にも電話していたのです。
先生は、心配で中学にも尋ねていたそう。
先生もフクロウ症候群で体を壊したから、舞には子供らしく明るく生きて欲しいとの事でした。
そして舞の家。母が帰宅するなり、
「店の家賃が払えないと今月にも出ていかないといけない。あんたエーブイにでてくんない?今まで育ててやったんだから。親孝行してよ。」
舞は、母の知り合いからもらったビタミン剤を勧めました。
3錠以上飲んだら楽になるよ。
母は死にました。
舞は今は児童施設で、明るく過ごしています。
おわり。
感想。ビタミン剤なわけがありません。覚○○剤です。
丸山先生が、事件のマンションから舞の私物と思い、持って帰ったものです。
私は、母親の言い草がとても気になりました。
子供に言うな。「今まで育ててやったんだから」(この母は更にそれ以上の事を言った)
しっぺ返しは、すぐに来ました。
子供らしく明るく生きて欲しい。同感です。