みんなのレビューと感想「愛を知らない子供たち～我が子を蝕む毒親～」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

愛を知らない子おおいよね。
私もそーゆー所で育ち
依存性が高い子になりました。
どーするべきがわからない。

真夜中

虐待とまではいかないですけど、難しい問題ですよね。私も夜型なので、昼間は眠いし、むかしからかわらないです

絵は綺麗だから読み始めましたがら内容が親はこども虐待するのは良いことと思うのかわかりません。読んでこんな親にはなりたくないと感じます。

怖い

私も親なので、本当はこの手の話は読みたくないと思いつつ
怖いもの見たさで読んでしまいました。
こころが苦しくなりました。
不幸な子どもがいなくなりますように。

不愉快

続きが気になり購入して読みました
虐待するならなんで生むのか理解不能
不幸な子供がいなくなる世の中になってほしい

ありえない母親

ざっと夜の世界で生きてきた親に
子どもが出来るとこんな仕打ちされたら
誰でも親を恨むよ。
内容は良かったけど
やっぱりその後が凄く気になりました。

考えらせられる

ネタバレ レビューを表示する

いろんな母親がいますが、私は自分の母親で良かったなと。入学式前日にランドセルを一緒に買いに行くのは、一瞬いい母親じゃんと思ってしまった。もし売っていたらランドセルを買ってもらえたし。もっと酷い母親は誰かのお古とか・・リサイクル店に行って売ってないねーみたいな内容のほうが酷く感じると思います。けど普通の母親ってなんなんでしょうね、友達のお母さんが羨ましく感じていましたが、大人になって聞いてみたら一度も母親と2人で遠出して買い物とか映画に行った事がないと聞いてビックリしました。

現実的です。

今の日本のリアルな世界観。
見ているこちらも、考えさせられます。

こういう、社会問題的な内容の作品は、実際の当事者や専門家の意見を交えて作ったとしても、各々が心に抱える気持ちによって事実は色を塗り替えられ、真実を淡々と伝えるレポートにはなりにくいのが実情と思ってる。現にこの作品も母親の酷さを糾弾するための過度の演出がなされている気がする。確かにこの母親は親としてどうかと思う。だが、誰もが初めてその子を育てるのである。何人子育てしようと毎回、そして毎日が初めての日である。飲み屋で毎日ハイボールを作るのとは訳が違う。母親だけに負担を求めすぎではないだろうか。何故、母性が絶対的な善として扱われ、基準に達しない人々に失格の烙印を押すのだろうか。有り余る母性を有する人が居たならば、母性に乏しい人が居るのも真理だろう。何故、人間が社会を構築して生きるか、それは赤ちゃんが一人立ちするのに時間が掛かるからだ。哺乳類でも草食動物の赤ちゃんなら生まれて数時間後には自立できる。いざとなれば自力で逃げねばならないからだ。人間が自立出来るようになるまで～社会のシステムがそうなっているからでもあるが～色々積まなきゃならない、それを母親の愛があれば何とかする筈だ、ととかく言われがちだが、子どもは親の所有物ではないと言いながらどうして社会は子どもを親に任せっきりにしてしまうのだろうか。子どもはこの世界の仲間、皆で大切にしようと考えて、親側もまた世界の仲間を育て上げる使命を賜ったのだと思えたのなら、虐待で命をおとしたり、逆に過度に甘やかし将来下らない選民意識をもって相手に不遜な態度を取るようなアホになったりと、残念な魂が増える事もなかろうに。無関心は最大の罪である。子どもの将来に思いを馳せれば、何をすべきかすべきじゃないか、直ぐに分かる筈なのだ。と、子育て経験ゼロの理想論者は思うのである。

ネタバレ レビューを表示する

毒親ものの作品の中でも、救いがないというか…因果応報というか、自業自得といか…。ノンフィクションだったら大事件です。