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サターンリターン

あらすじ

『先生の白い嘘』鳥飼茜、衝撃最新作。書けない小説家・加治理津子(かじりつこ)。ある日、かつて最も心を許した男友達・アオイが夢に現れ、理津子に問いかけた。「それ ほんとうに お前の人生?」電話の着信で目が覚めた理津子は、アオイが自殺したことを知らされる。昔輝いていた夢、現在の夫婦生活、大切な人の死…目を背けていた“喪失”の人生が動き始めるーー【サターンリターン/土星回帰】意味…土星の公転周期が約30年であること。そのことから占星術では、約30年に一度、人生での大きな転機が訪れると言われる。土星は「凶」の象徴であり、この時期に人は自殺しやすいとも言われる。

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みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    圧巻でした。

    最初はモヤモヤズシーンって感じで、なんかまた重苦しい雰囲気の物語を読み始めてしまった〜どうしよう、もっと読み進もうかな〜やめとこうかな〜って感じだったんだけど、

    なんか気になって1話1話少しずつ読み続けてみたら…

    だんだん止まらなくなっていって。

    主人公加治りつ子と、アオイに関わる8人への調査?

    なかなか読んでてもよくわからなくてモヤモヤなんだけど、
    だんだん繋がっていって、それとともにりつ子のことも色々わかって来て…

    その展開が圧巻じゃないですか?!
    私はそう思います。

    1回読んだだけでは到底私には全部理解出来ているとは思えないんだけど、素晴らしかったです。

    個人的にはまきちゃんと小出とひらり先生が大好きです!!

    語彙力無くてうまく表現出来ないけれど、作者さんの渾身の1作だと言うことが伝わって来ました。

    • 11
  2. 評価:1.000 1.0

    なんだろう

    前作が評判良かったという作家さんということで見てみた。
    うーん。。
    不思議で気怠いような雰囲気をわざと醸しださせて描いているのでしょうけど、ずーっとそんな感じで、起承転結の転のようなメリハリ大事なかんじなところですらあやふやで、ただただイライラするだけの話でした。
    この作家さんの描く女主人公って、なんかみんな同じ雰囲気?大人しいのに、常にぶつぶつ人に対して文句言ってるような。。
    タイトルだけ良すぎてもったいないです。

    by 匿名希望
    • 7
  3. 評価:4.000 4.0

    NEW
    好きな女ではないけど…

    最初はミステリー系で面白いかなと思って読み進めていたけど、段々と主人公の女性に不快感を持ってしまい冷めてしまい中断。でもこういう女性っているのよねっていう作者の意図的な女性像だろうし、客観的に読み進めていければきっと面白いんだろうと思う。
    また時間が空いたら読みたいと思う。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    疾走感が凄い。

    ネタバレ レビューを表示する

    先生の白い嘘で衝撃を受けて、本作も気になっていたのですが、タイトルや表紙が重いような気がして、中々読み出せませんでした。
    でも読み始めたら最初から面白く夢中になって読みました。凄い漫画です。
    特にりつこが壊れ始めてというか本性が見え出してからの疾走感が凄く、映像を見ているような感覚になりました。それまでのりつこでいて欲しいと思いつつも、目が離せなく一気に最後まで読みました。
    でも正直、アオイってなんだったのか、こういう、女に残酷な男に会ったこともありますが、女達が受け入れ、最後自殺してしまって、というのが理解が出来ませんでした。そこはこの作品の核なんでしょうけど、ふに落ちないままでした。
    今後何度も読み返したいと思います。

    • 1
  5. 評価:4.000 4.0

    闇がまとわりつく感覚を思い出す

    ネタバレ レビューを表示する

    33歳のときの彼氏が
    このヒロインのような
    闇の危うさを持つ魅力的な人だった。

    彼の闇に巻き込まれ
    飲み込まれそこから
    這い上がってきたけれど
    もう一緒に闇落ちする
    体力もないな。半世紀生きると。

    この作者は
    流れる隙を与えてくれなくて
    鮮烈にダークサイドを
    描く人なので興味深いけれど
    結局、酔い続けるかどうか
    本人次第なんだと
    気づいてしまった今の私には
    少し魅力が薄れているかな。

    闇に酔いたい人は
    飲み込まれるほど
    深みにはまれると思います。

    • 2

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