みんなのレビューと感想「妊娠したら死にたくなった～産褥期精神病～」（ネタバレ非表示）（18ページ目）

悲しい

確かに妊娠中って自分の体だけど違うって思う気持ち凄くわかる～でも幸せになりたくて妊娠したのに不幸になっちゃったよ……

精神科のスタッフが怖いなと思いました。

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私は医療従事者なので、主人公が入院した病院の看護師達があまりにも酷くて、ちょっとショックでした。
今は抑制は禁止されているはずなのにやってるし。
産後うつはなりなくてなるのではない、その気持ちもよくわかります。
内容がヘビーなので少ししんどいけど、一読の価値ありです。

つらい

夢に見た赤ちゃんとの生活だったはずなのに、かわいそうで仕方がありません。
病院はこの感じが通常ではないことを祈ります。

ホントの話なんでしょうけど子供がいる自分がもしこうなったら大変だし悲しいような現実なお話…最後には良くなるのかな？

主人公が可哀想です。

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正直、読み始めは(母親になったくせに！！
子供の世話も出来ないし、旦那さんやお母さんに迷惑かけるなんて！！)…とイライラしましたが…何だか読み進めるうちに可哀想になってきました。愛してる人との間に生まれた子供…病気の為に可愛いとも思う事も出来ない…。
きっと、不安だし苦しいかったと思います。早く幸せになる事を願います。
周囲の人(旦那さんやお母さん、そして赤ちゃん…)皆も可哀想…
早く、笑って過ごせます様に…。

考えてみる

今の段階での作品を全て読ませて頂きました。
自分も精神病患者です。
精神病患者として、また第三者として、この様な壮絶な体験を漫画という形にし、学ぶ良い機会を得ることが出来たと私は思います。
作者さん、ありがとうございます。

レビューで酷評が多いですね。
特に目立つのは精神病患者、医療従事者の方々から。精神病患者の方はもし自分だったなら、医療従事者の方々は精神科に本当にお勤めならば、この話を実話とあるにも関わらず、自分達の物差しでしか物事をはからず、病気を持っていると物語の中で公言してる作者さんによく言えるなぁと感じました。まぁ、思考回路は自由なんで。
私は福祉施設で自分で動くことの出来ない患者さんがお部屋で脱衣し、体が見えない様に薄い布団をかけお風呂用のストレッチャーでお風呂に運ぶ時に「恥ずかしいわぁ…」と小さく呟く利用者さんに対して、その日時間を開けて指導して頂いてた上司が「この人もう長くない。死相が出てる。もう間もなく死ぬよ」と、その利用者さんが起きているにも関わらず平然と言い放つような職場で働いてた事があり、介護の仕事を続けるとは出来ませんでした。
現在老齢の父親が入院しており、入院している病院で医療従事者の方々が大変良くしてくれて降りますが、私の様にぞんざいな介護施設を目の当たりにしておりますと、ぞんざいな対応をする医療現場も有ってもおかしくないのではないかと思います。中には素敵な介護施設、医療現場があると言うのに残念な話ですよね。

さて、この話は作者さんが実体験を元に描かれていると言うことなので、本当にこういう事があった医療現場なのか、はたまた病気で錯乱状態だったからこそそう当時の主人公が思ったことをただ作画してるのか、作者さんが今漫画をかけていると言うことは、今後どう病気や現実に立ち向かっていかれるのか…と、私は個人的に思います。
責任無い妊娠をするな、出産をするなとの意見も多い中でこの病気について少しだけ調べました。
お子様を殺してしまうケースも有ると知りました。御家族の皆様の協力の元でも、翼君の今後に幸が多からん事を願い今後の話も読んで行きたいと思いました。
最後に、私は俗に言う健全な両親の元に産まれました。ですが私の両親は虐待をする親でした。病気だから子供を産むべきでは無い…は少し「？？？」と皆様の意見に違和感が。

知らない世界

めっちゃ怖い。自分の意志とは関係なく身体や言動など自分のものではないように勝手に暴走する感じ…子供産んで尚更大変だね。愛したいのにね、

うーん

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妊娠がわかってからの幸せそうな日々が、刻々と地獄に向かっていく様子は、なかなかのホラーでもあり、ついつい先を知りたくなってポイントを使ってしまいます

タイトルがインパクト大

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タイトルを見てどんな話しなのか興味をもちました。妊娠して、悪阻がひどくて死にそうだったけど、産んだら可愛くてみたいな軽い感じではなくどんどん重症化していくところが怖くなります。

ショッキングな内容で一度には読めませんでしたが、出産経験のある人なら他人事とは思えないストーリーではないでしょうか。医師をはじめとした医療者への批判はかなり主観的だろうなと思いますが、でも渦中にいるとこういう風にうつるという意味では現実的なのだと思います。