1.0
今っぽさの上澄みだけで描いた、浅〜い漫画
色んな意味で完成度が低い。
絵も下手だし、キャラクターの性格や話の方向性もフワフワのブレブレ。
結局何が描きたかったんだか全くわかりません。
完結したと思ったら続話更新されましたが、これまた中身の無い感じで…
終わりも主人公がやっと成長して負のループから抜け出すのかと思いきや、これまでの話はなんだったんだばりに振り出しに戻る。
久々にポイント返して欲しいレベルの低レベルな作品でした…。
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レビュアーランキング 1222位 ?
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色んな意味で完成度が低い。
絵も下手だし、キャラクターの性格や話の方向性もフワフワのブレブレ。
結局何が描きたかったんだか全くわかりません。
完結したと思ったら続話更新されましたが、これまた中身の無い感じで…
終わりも主人公がやっと成長して負のループから抜け出すのかと思いきや、これまでの話はなんだったんだばりに振り出しに戻る。
久々にポイント返して欲しいレベルの低レベルな作品でした…。
絵は下手でテンポも悪く、話も薄っぺら。
悲劇のヒロイン(になりきってる)の主人公視点の為、やたらと他の登場人物が悪魔のように、悪意を込めて描かれてます。
が、逆の視点だったらそりゃそうだろって話も多い。
彼氏やその両親だけでなく、友人や病院の先生、看護師、果てはその場にいた通行人まで悪者扱いです。被害妄想も甚だしいというか…。
主人公は口だけ&受身のスーパー察してちゃんなので、
「どうして声をかけてくれないの?」
「どうして助けてくれないの?」
「私は悪くないのに」
というスタンス。
仮にも子供を産み育てようとする人間が他力本願すぎるし、行動力も皆無なためまっまく共感出来ず。
仰々しいタイトルですが、エピソードも薄っぺらく共感ゼロ、主人公にイライラが募るばかり。
よく漫画にしようと思ったねレベルです。
コメディ版School days?笑
宇治がサバエに妙にムラッとくるのはわかるし、サバエは宇治を狙ってるとしか思えない。肉食というか…女子ウケ悪いキャラだと思う。
サバサバ感を全面に出す女ほど、誰よりも女でドロドロしてるのは定番。
桜井さんみたいな見た目女子の中身は逆にサバサバしてたりする。
と、世の男性に教えてあげたい。笑
テンポはいいし、このままずっとコメディで読む分には面白いと思います。
タイトル通り、ヤッたら色々とおしまい。
妻がクマ、夫がサル。
だけど浮気相手の女はリアル人間の姿だったり(その他のキャラもちょいちょい人化したり)、ギャグ絵もその時々でテイストが違って統一性がない。
あと妻の、夫や浮気相手を小馬鹿にした上から目線が鼻に付く。
嫌味ったらしくて、読んでる側は不快。
DQN夫婦っぽいというか、頭悪そう。
この夫にしてこの妻ありって感じ。
読んでても全然面白くないです。
蜃気楼家族が完結したのも束の間、親父さんが亡くなってからのお話。
漫画を通して見守ってきた沖田家の行く末を、一読者として見届けたい。
相変わらずギャグっぽく描いてるけど、タバコの煙のくだりとか、時折みせる切ない描写にしんみり…。
×華さんは色んな苦難を乗り越えながらも漫画家として成功し、家族を支えていてえらい。
私だったら1人逃げ出してフェードアウトしてしまいそうだけど、ちゃんと今も沖田家が繋がっているのは、×華さんのおかげ。
親父さんのことも絶縁しながらもどこかで気にかけていて、優しい方だと思う。
親父さんは家族にしてきた仕打ちから独りになり、最期を迎え自業自得だけど、
死後とはいえ最期にみんなが会いに来てくれ、葬式あげてくれて良かったね。
ところで、最新話で親父さんの弟が出てきたけど、痴呆のおばさんといいこの兄妹やばい。
蜃気楼でお祖母さんが人徳者っぽく描かれていただけに、子育て失敗すぎるだろ…と。
発達障害の集合体の一家なんだろうか。
まだ死後のゴタゴタで話は続きそうだけど、最後まで読みます。
最初はとにかく幼く考えが甘い主人公や、精神病棟の医療従事者を責める描写にイライラしました。
精神病患者にいちいち優しく寄り添ってたら、振り回されて医者や看護師の方が病んでしまいそう。
患者からしたら、少しでも人間扱いしてほしいんでしょうけど…。
ただ読み進めていくにつれ、包み隠さず描かれる、リアルな病の描写に目が離せなくなっています。
健常者の自分でさえ、不安になり胸がざわつくような、精神に障る描写にたまにゾワっとします。
作者の実体験ですが、こんなにリアルに描いてフラッシュバックしないんだろうか…?と心配になる程。
子供を嫌悪する描写も、悲しいながら秀逸です。
【深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いているのだ】
とはよく言いますが、精神病は他人事でなく、もしかしたら自分の身や周りにもにも起こり得る事かもしれないと思いながら、固唾を飲んで読み進めています。
作者さん、体調に気をつけて無理せず描き進めて下さいね。
評価が良かったので期待しましたが、結局イマイチなまま終わってしました。
色々とアラが目立って、細かいところまで描ききれてないというか、入り込めなかったです。
描き分け力が未熟だったり、
気持ちの変化が唐突だったり、
家庭の事はどうなったんだ?とか
結局女装家なの?ゲイなの?とか
信成君のエピソードがおざなりだったりとか。
肝心なところが描ききれてないなーと。
もったいなく思いました。
現実と非現実が上手く融合して、話に入り込めます。
子供時代の距離感や感覚も上手く表現され、ホラーも遊びも人間模様も全部楽しめます。
岡田さんの作品は絵も話も完成度が高く、世界観も大好きです。
ラストは駆け足になり、もっと色々描きたかったのだとあとがきからも推測できますが、それでもページ目一杯使って、うまくまとめられている作品だと思います。
もっと色んな人に読んでもらいたい、イチオシの作家さんです。
色んなジャンルの漫画をたくさん読んできましたが、最近は創作物からは離れがちでエッセイ漫画ばかり読んでたけど…
久しぶりに出会った。
これ!これが面白い漫画だよ!って漫画。
パラレルワールドだけど、大人でもしっかり世界観に入り込めて、楽しめる漫画。
絵も上手い。
のに、ここのレビューも少なく打ち切り感の否めないラスト。
売り出し方に問題があるのかな…?それとも拘りが強すぎて扱いにくい作家さんとか…?
いずれにせよ、もっとたくさんの人に知ってもらいたい。売れてほしい。そしていつかまた、ハクローに会いたい!
その日を楽しみにしています。
当時流行ってたももちさんの三文字シリーズ。
作品によってはイマイチなのも多かったけど、この「めまい」は何度も読み返したし、現在も薬物のニュースが流れる度思い出す作品です。
軽い気持ちで手を出し、辞めれたと思いきや、また手を出し、堕ちていく様はリアルです。
ラストに薬中友達が「お互い頑張ろう」と言いながら薬を手渡す描写はゾッとしました。
完全に薬から抜け出せたわけではないけれど、これから立ち向かっていく様子で終わるのも好感が持てます。
薬物にハッピーエンドなど無いのだから。
少なくとも私は、この漫画を読んで一生薬物には近づかずに生きていくと堅く誓いました。
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