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実際こうなったら姑も世間の目もこんな感じになるのかな。悲しすぎる。せっかく出会えた孫なのに。覚悟を決めたお母さん尊敬する。
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実際こうなったら姑も世間の目もこんな感じになるのかな。悲しすぎる。せっかく出会えた孫なのに。覚悟を決めたお母さん尊敬する。
皆さん書かれていますが、入学前辺りは本当にイライラしました。春休み中に、バリアフリーの設備に改修することを「簡単なこと」と言い放ち、感謝の言葉も無し。世間知らずも良いところですね。
普通学級に入れて、果たして本当に本人のためになると思ったのか。周りのみんなに迷惑掛けて、助けてもらって、みんなが普通に出来るところを、必死についていくことが果たして幸せでしょうか。本人に見合った環境に入れてあげることの方が良いのでは?
子供のクラスにもいます。支援学級があるのに、普通のクラスにいて、国語や算数の時間は外で遊んでいたりして不在か、教科書も机に置かずに好きなことをしている。暴れたりはしないけど、好き勝手している姿を見て、良い気がする人はいないはずです。
親御さんには現状を知って、然るべき対応をしてあげて欲しいと思っています。
本人も可哀想です。
のんちゃんと言うダウン症で生まれた女の子の物語。その、のんちゃんの成長を描いているお話しなんですが、のんちゃんが小学校に上がる頃に、普通の小学校か養護学校にするかで、両親は悩み、普通の小学校を希望するが、養護学校みたいに手厚くお世話は出来ないから、養護学校を進められた。私も読んでいて、その方が本人のためになると思ったけど、両親が普通の小学校に通わせたいと頑固に決めて、そのとおりになった。健常者の子供と比較されて、成長するにつれて、のんちゃんや両親が苦労するんじゃないかなぁと思ったけど、果たして、今後の展開はどうなるのかな?
はじめはそうだなあと思うところもあり、普通に読み進めていきましたが、小学校を決める辺りから、主人公の夫婦たちの考えに?が増えてイライラ。でもそのまま読んでいったら、慣れてきたのか、特に気にならずに最後まで読めました。
障害児をもつ親にもいろんな人がいるんだろうなあと考えさせられた作品です。
障害をもって生まれてきた子が
この先、自分たち親がいなくなった時のことを心配するのもわかる。
だけど、その子のために兄弟を。。。と
いう考えはどうなんだろ。
弟、妹として生まれてきた子は
自分の過ごしたい人生を選択できないよね。
生きていくために
普通級ってのもわかる。
障害のない子も
障害がある子がいるって事を知って
対応する力をつける必要はある。
我慢ではなく
対応力として学ぶ。捉え方は人それぞれだけど
世の中には、障害があってもなくても
暴れる人はいるし。
最初は興味深く読んでいましたが、小学校入学にあたり凄く不愉快に感じました。
他を見学さえしないで、普通学級一択はありえません。差別といいますが、集団が支援学校にはないと言い切っていること自体差別発言です。
自己中発言も多過ぎです。
実際に障害を持つお子さんの育児をされている方でもこの作品の全て共感出来る…という訳ではないのですが、障害を持つお子さんの育児漫画は本当に数少ないのでおすすめです。
理解を深めることは本当に必要。
障害がなくても育児は難しいと悩んでしまうこともあったので、多くの方にこの作品を読んでほしいと思います☺️
自分のことに置き換えて、他人事とは思えず感情移入してしまいました。多胎妊娠だったので、リスクも高く不安はありましたが、私もやっと授かった命に産むことしか考えられませんでした。
小学校の就学相談で、この両親の言葉に徹底的に理詰めで反論して黙らせてやりたい気持ちになりました。養護学校の内容を知らない人が書いたものすごく不愉快な作品です。
今は特別支援学校ですけど。
話は違いますが、幼稚園の先生って遊んでて楽だよね〜って偏見。あれに似てるんじゃないかな。
養護学校見学もせず、何言ってんの?
元々、子どもに投薬する判断をするのも、障がいから来る衝動を落ち着かせて話が聞ける状態をつくり、できることを増やす。子どもに適した環境の方が子どもに不快な刺激が減って出来ることが増える。養護学校は遊んでいるだけでも、隔離されているのでもなく、手厚い環境があるところ。社会に出ることまで考えたら見学もしないこの両親は本当に自分の見たいものしか見ていない。学区のコミュニティってこだわっているけど、同じ養護学校の友だちと作業所って将来は全く考えていないんだろうね。
理解が追いつかない環境にいなければいけないストレスが二次障がいを起こす確率とか、反抗挑戦性障がいとかうつとかなーんも知らないお花畑に見えました。
読んでいて辛くなるところもありました。
小学校入学の際の養護学校を差別している感じがどうしても好きになれません。