【ネタバレあり】のんちゃんの手のひらのレビューと感想（14ページ目）

障害児、健常児、親から見るとどの子も同じく可愛い。子供の為に信念を持ち前を向いて一歩一歩たくましく歩んでいく家族に感動させられる

家族関係が今後楽しみ

ダウン症ののりこが生まれてママとパパが子育てに奮闘していきます。お姑さんがようやくのりこをかわいがってくれるようになりましたが、ママには心無い言葉を言ったりします。この後の続きが楽しみです。

既出表現ですが考えさせられるストーリー。
生まれる予定の我が子がダウン症とわかってしまったら。
命の尊さに優劣はないといえど、キレイごとだけではないのが現実。
姑さんは極端な例でしょうが、立派な人間になってほしいと誰もが願うものでしょう。
出産直後、病院でおめでとうがなかった、というのがリアルなとこですよね。
これからどんな展開か楽しみです。

頑固な親

小学校入学の話で、だんだん嫌になってしまいました。どうしても普通学級がいいと。自分たちのことしか考えず、担任の負担や他の児童のことをまったく考えていません。勝手だなぁと思いました。

良い勉強になりました。

前半産むことに反対する周りにダウン症の子達の存在すら否定しているようで腹が立ち不妊治療の末に漸く授かったのに義家族のあからさまな態度に更に腹が立ち、でも受け入れるのには時間が必要だなと徐々に理解しました。障がい者に対する周りの反応は様々です。でも当の本人にとってはそれが自分のペース。見守る側はハラハラヒヤヒヤですが…母親は少し過剰になりすぎ？と思う場面もあり、でもそれを受け止めてくれる父親が居てくれて。のんちゃんの成長に勇気づけられる作品でした。

のんちゃんはいい子なんだろうけど、お母さんにイライラ。お父さんにイライラ。小学校入学にあた。特別扱いはいりませんとか言っておきながら、充分特別扱いされている事に気付いてない両親(-_-)そんなストーリーだからなのか、のんちやんにもイライラしてしまう。。。

色々と考えさせられる。
自分だったらここまで強くなれるか、旦那はここまで支えてくれるのか。
この漫画のように夫婦で前向きになれたら理想だけど、自分に置き換えたときにどうなのかと色々な思いが出てきます。

無料分しか読んでませんが……。

現実味ある話で、産まれた所まで見ましたが、その後、どうなったのかが気になりますが、姑との関係やら旦那さんの親戚やらで人間関係の中で子供の事を、どうこう言われるなんて嫌な感じです。先行きどうなるのか続けて読みたいと思います！

心に響く作品です

不妊治療の末、やっとの思いで授かったのがダウン症児。妊娠した時の葛藤から出産後の苦労、成長するにつれてたくさんの困難が降りかかる…けれど、そこにはたくさんののんちゃんの成長があって、のんちゃんだからこそ周りが気づかされることがあって、たくさんの幸せがある。
心温まるストーリーの中に、たくさん考えさせられることが詰まってて、まだ途中までしか読んでませんが、全部読みたいと思います。

もし、自分だったら。と置き換えながら読んでました。障害児を育て悩みながらも明るく前向きな夫婦。私もこうありたいです。