【ネタバレあり】閏うこの月のレビューと感想（20ページ目）

まだ途中ですが、里ちゃんがんばってほしいです。それにしても、光ってめっちゃ自己中だなって思いながら読みました。ふつうに引く。

最初は里の自分軸のなさにイライラしたけど、少しずつ少しずつ悩みながら自分の足で立ち始める過程が応援したくなりました。

自分で気づかない強さを引き出して背中を押してくれた俊くん。そういう本来の自分を気づかせてくれた存在って、忘れられないよなぁ…と昔の自分と重ねてイッキに読んでしまいました。

悲しい

まずは女性。体の関係がなりホテル前で異性と知り合います。そっから体の関係が出てきてしまう。
男性。何も言わなくても彼女は分かってくれると思っている。しかし、漫画アシストの人とと体の関係を持ってしまう。
複雑な漫画だなと思いました。

リアル

なかなか結婚まで進まない、カップル、自分の身近にもいらっしゃって、その方たちを思い出しました。夫婦なら、オッケーなことも、恋人同士だと、だめってこと、あるよなあ。

「イライラする」というレビューが多いけど

確かに最初はイライラします(笑)。光は幼稚で自己中でモラハラ、里は優柔不断で、共依存にガッチリ嵌まり込んでる。でも現実味の薄い年下イケメンの乱入（？）で変化が…もう少し、成長を見守ってあげたい。

主人公が

自分をみつけてがんばるという方向になってよかったなと。
最初は相手に合わせてばかりであんまり共感できなかったけど…

広告をみて面白そうだったので

そういうことあるよなぁって思うリアルな内容でした。
出会い自体はフィクションって感じですが。
あまり長くなかったので読みやすかったです。
絵がもう少し綺麗だといいかなと思います。

途中まで

途中まで読んだのですが、なんだか主人公が好きになれず、登場人物に魅力を感じず読むのをやめてしまいました。

最初は面白かったけど

光と別れてすぐ俊の所に行くのかと思ったけど、自分の人生をやり直すっていうのが里が一番やりたかった事なんだろうな。その後偶然再会するって都合が良すぎる気がする。

これはなかなか難しい問題だと思ったのが初めの感想。結婚してないけれど長年一緒にいて信頼関係もあった？！間柄だと、新たな一歩って踏み込みづらい。