みんなのレビューと感想「バセドウ病が原因でした。おまけに強迫性障害も!」(ネタバレ非表示)(2ページ目)

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バセドウ病が原因でした。おまけに強迫性障害も!
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全25話完結

みんなの評価

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3.3 評価:3.3 298件
評価5 15% 45
評価4 24% 73
評価3 43% 127
評価2 10% 30
評価1 8% 23
11 - 20件目/全239件

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  1. 評価:1.000 1.0

    本題とは関係ないのですが

    まず、25歳の時に16歳の高校生と付き合ってる?ということに気を取られてしまいました…ヤバすぎないですか。驚きすぎて病気の話がなかなか入ってきませんでした。
    元々社会性あまりない感じの方なのかなというのはかなり気になりつつも、実態が伝わりづらいバセドウという病気については少しでも広く周知されると良いなと思いますので漫画作房品で読手軽にめるのはいいかもしれないですね。

    • 5
  2. 評価:5.000 5.0

    見えないから怖い

    わたしもバセドウ病に罹り、運悪く腰の骨を骨折しました。ホント大変でした。一人暮らしだし。すぐ疲れたり汗や動悸が治らない。寛解になってもまた病気になるって主治医になりました。医師を選べたらいいなと思いましたね。

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    病気の症状がよくわかりためになりました。動悸で辛いなんて知らなかったので、日常生活が普通に送れなくなる怖い病気なんですね。

    • 2
  4. 評価:5.000 5.0

    バセドウ病、聞いたことはあるが全く自分には関係ないと思っていたけど、何となしに見て見たら読みやすくてどんどん読み進めていました。病気の理解も深まりためになりました。

    • 1
  5. 評価:1.000 1.0

    主人公がキライ

    こんな社会人イヤだわ。何でもかんでも差別でなんだって。医師に対しても、2回注射はイヤとか。医師は、また来院する手間を省くために親切で行ってるんだろうに。妊婦様、子持ち様、という言葉があるけど繊細様だなー

    • 2
  6. 評価:2.000 2.0

    私も

    私もバセドウ病なので気持ちはわかります。
    バセドウ病患者でも人それぞれで症状にも差があるのでなんともいえませんが、この方はそれに加えてちょっと怠惰な人なのかなとおもってしまいましま。

    • 1
  7. 評価:5.000 5.0

    無料分を読んでいます。バセドウ病について、名前しか知らなかったので、理解できてとてもありがたいです。

    by CC CC
    • 1
  8. 評価:4.000 4.0

    コミカルで読みやすい

    話のテンポが良くて、主人公の描写や感情体験も分かり易くてよいのですが、カテゴリで、「笑っちゃう話」となってるのが少し心配です。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    勉強になります

    バセドウ病、なんとなく知ってる程度だったので勉強になります
    部長さんは厳しいというよりちょっと意地悪だな
    そういう人の態度も悪化の原因だったりするよね
    早く良くなりますように

    • 1
  10. 評価:2.000 2.0

    甲状腺機能亢進症は確かに大変

    医療者です。
    私自身は、バセドウ(甲状腺機能亢進症)の反対で、橋本病(甲状腺機能低下症)に罹患しています。コロナ禍にコロナ病棟で過労になって倒れても、使命感から無理をしたのが原因です。
    数年経た今もさまざまな症状に振り回されていますが、生きるからには誰かの役に立ちたいと、文字通り命を削りながら働き続けています。心臓も悪くしました。

    甲状腺は人間の代謝を司る大切な器官です。にもかかわらず、甲状腺は機能を傷めても怪我や誰もが理解可能な心疾患などと違って、症状がどれも怠け者のサボりのように見えてしまうという難点があります。
    線維筋痛症も同じですね。
    大変さが本人にしかわからないだけに、周りの理解がないようなセリフに卑屈な被害者になりやすいものでもあります。
    その無理解を理解して、疾患を一切表に見せずハードに働き続けていますが、それは私が医療者であり、患者さんの周りの方の反応を間接的に経験しているからかもしれません。

    今回の主人公は甲状腺機能亢進症で、常に全力疾走しているような苦しさが身体を襲う毎日だと思います。
    医師という医療の専門家でも甲状腺疾患に対する知識や鑑別能力にはばらつきが大きく、専門医でないとわからないことが非常に多いのも事実です。
    確かに主人公の医師の選り好みや、一方的な被害者感情で職場を恨むのは子どもじみているなと感じますが、理解ができる疾患ではないことをわかっているならば、自分から丁寧に説明をするところから始めても良かったのではないかなと思います。
    種類を問わず疾患に罹ることは誰しもあることですし、その当事者でないと苦しみを想像も理解もできない疾患は山のようにあります。
    疾患を理解しようとする周りの寛容さの有無や程度はありますが、罹患者は説明意識を、周りは当事者意識を持てたら理想でしたね。
    とはいえ、日本は休職者や時短者も人足カウント1して人員補充ができないまま同僚の負担が増える仕組みが中心だから、罹患者は攻撃の的になりやすいのも問題かな。

    被害者にならず、そこを踏まえて漫画を描いていたら、きっと理解を得られる部分も今よりはあったんじゃないかなと残念です。

    • 2

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