みんなのレビューと感想「世界でいちばん優しい音楽」（ネタバレ非表示）（22ページ目）

切ない

母娘のほんわか物語かと思いきや、そこには壮絶な過去があり…でも2人の生活は幸せいっぱいで、読んでて本当に癒されます。のんのんの成長が楽しみです！

作者さんのストーリーはどれも好きなのですが、その中でも特にとても優しい気持ちになれるお話です。絵もとてもキレイです。

お菓子のように甘くて切ない

お菓子のように甘くて切ない気持ちが溢れているお話です。不器用でも人は暖かく優しい種を持っている。そんな事を思い出させてくれます。

主人公に襲う不幸が切なくて読み続けるのをためらいましたが、のんのんが産まれてこれから幸せな展開になっていくのかな。ハッピーエンドを祈るばかりです。

高校生の時この漫画を読みました
のんのんが可愛くて将来のんのんみたいな女の子を欲しいなぁと思いながら読んでました

本当に女の子を授かりました のんのんみたいな子供ではなかったけど 時々この話を思い出すような事がありほっこりしています

試し読みから

試し読みからハマり、今では単行本を揃える程になりました。
結婚して子供を育てるシンプルですが、ひとつひとつが真似のできない繊細で強い物語です。

面白いです。

好きな人が、せっかく一緒になったのに、死んじゃうなんて、辛いよね。

でも、可愛いのんのんいるから、頑張って。

設定はとにかく悲惨なのに、主人公と彼女を取り巻く人達がすごく温かくて、読んでいると幸せな気持ちになります。愛なんだろうなぁ。

絵が、

子どもっぽくて…ついていけなかったです。池田理代子さんのベルサイユのばらも読んでますが、うーむ…やはり画風は作者を現すことを感じます。好みの問題なのでわたしには合わなかっただかと思います。

懐かしい

イラストをみた瞬間懐かしさを覚えて読んでみました。当時のファションだなあとか、出てくるワードとかも懐かしくてさらっと読めました。菫子とのんのほんわかしたやりとり、菫子のやわらかく包み込むような愛は、色々な事を思い出させてくれます。恋愛もあったりだけどそれどけじゃない、絵本のような感じもさしますね。