4.0
12話まで読みました。
母親の言うとおりに一流大学を出て、一流企業に就職した23歳の主人公のいろは。
恋愛経験もなく、母親が薦める人とお見合いをする予定だが、初めては自分が決めた人としたいと思っている。
来るものは拒まないと噂の柏木さんに処女をもらって欲しいととお願いする。
さすがの柏木さんも最初は断るが、事情を聞いていろはに協力することになる。
恋人のようにデートを重ねて、相手のことを知ろうとしてくれる。
いろはは柏木さんに恋愛感情を抱いている。
柏木さんと接することで、いろはは自分の意思や意見を母親に言えるようになると良いなぁと思いながら読みました。
お見合いではなく、好きな人(柏木さん)と結婚できると良いなぁと思います。
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