みんなのレビューと感想「親の介護、はじまりました。」（ネタバレ非表示）

他人事じゃない

これは両親を持つ人たちだったら、皆さんが通る道ですね。私も両親が今はまだ元気ですが、十分可能性があるなと思いながら作品読ませていただいています。こういうことについてリアルに考える機会を持つためにも多くの方にこういう作品を読んでいただきたいです。

筆者は介護の実態を伝えたいのだろうけど、父親が最低な人間すぎて読んでて嫌な気分になります。無料分までは読んだけど課金してまで読みたいとは思えません

親の介護は経験あります。この漫画の父親と違って 私の父親は母のために家の中を歩きやすくしてくれました。ところが父親自身の介護度のケアマネジャーとの懇談では 絶対に認知を認めなくてケンカになりました。この漫画のお父さんも近い将来に自身のことになったら 娘夫婦がまたまた大変でしょう。

親の骨折。介護。家族の理解。
介護って、本当に本人だけでなく周りの環境や心を変えてしまう。
施設にいれないの？何でお世話しないの？色々な意見があるかと思うけど、現実は簡単に言えるものとは違います。
色々考えながら読みました

介護って重いけど楽しく読めます！

私も親の介護突入しました！
実際は細々と本当に気が抜けないというか、次から次に大変ですが、こちらの作品はテンポよく楽しく読めて癒されています！

介護は

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この作者さんの実の母が骨折をして、その後介護を必要とする体になってしまった事や、頑固で言ったらきかない実父も倒れて母の面倒も家の事もできなくなってしまったりと。
離れて暮らす作者さんの想いや大変さがよくわかるお話です。
まだまだ親も自分も若いからと思っていても、いつ何時介護が必要とされる時が来るかわからないと思うので、介護や介護認定についてなど知る機会が出来たと思って調べるのも良いきっかけかも知れません。

切実

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私自身、母の体調が万全でなくもうすぐ介護かも…という時期なので、すごく響きました。娘さんが弱っていくお母さんにずっと優しいのが涙出そうになります。私もこうでありたいな…

他人事…とか、関係ない…とか、その時がきたら、何とかなる？っていう程、簡単ではなくて…。ある日、奪われる様に…時間がとられてしまう様子が、わかりやすくて…優しい内容で。

介護時代…

自分や周りでの介護の話と似ていると思った。昭和のおやじは俺様気質でわがままで、介護を難しくしているというところはホントに良く耳にするので、親子共倒れになったり、最悪事件にまで発展することも。親の介護だけではなく、自分が将来介護されないために、今から筋肉増強、骨もできるだけ丈夫でいられるようにがんばらねば。明日は我が身だから。

このお父さん…

えげつないですね、父。リフォーム反対とか。しかし、お母さんのまた料理作れるかしら！とウキウキする姿など微笑ましい。これからどうなることやら。