みんなのレビューと感想「うつを甘くみてました #拡散希望#双極性障害#受け入れる#人生」（ネタバレ非表示）（41ページ目）

周リの人の気持ちが分かったかも...

現在、鬱病が再発中で少し落ち着いた時期に入ってきたのか、またここで漫画を読めるほど集中力が戻ってきているところです。


私が１番酷い時に表現のしようがなかった感情が言葉として表されていて何だか代わリに言ってくれたような気がして泣いてしまいました。

あまリにもリアルすぎるので全快でない今の状態では危ない気がするので調子のいい時に読んでいこうと思います。


どうして登場人物が猫なのか？と言うことについて考えてみたのですがリアルな描写があるので『人間でない』ということに意味があるんじゃないかと思いました。


ODや自傷など鬱病になった人は覚えのある言動が多いでしょうし『人間でない』ことで、そこを生々しくしすぎないように...という意図があったのではないかと思います。

私も過去にうつ病を経験して空虚感、孤独感を理解できます。
現在は夫が過労でうつ病となり休職中です。
誰にでもなりうる病気なので、病気を受け入れ、焦ることなく、相手の歩幅に合わせてゆったりと関わって行こうと思います。

鬱についてすごく分かりやすく調べるよりリアルなことが書いてあるので分からなかったことがこの本のおかげで分かりました。

色々リアルです。

キラキラした世界に住んでいる方でも、こんな重度なうつになることがあるんだなぁと思いました。旦那さんも浮気はひどいけど、なかなかあそこまで重度なうつの方を支えきれる人もいないかもと思いました。

鬱とはどういうものか、鬱の方の世界がどういうものか、どのように感じ見えているのかわかりやすく描かれています。家族の苦悩も伝わってきて教科書からだけでは得られない貴重な内容だと思います。

猫で読みやすい

わかりやすく漫画にしてもらって
読みやすくかったです。
旦那が腹立ちます。ご実家がいいお家でうらやましいです。

分かる

猫かぁー。と題名に引かれて読みましたが、凄く分かる。不倫されたとかではなく、不安な気持ちとか。猫なのがいいのかなあ

怖い

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産後で特にどんどん体力が無くなり、メンタルも弱るところ
そこに浮気だなんて爆弾投下されて、受け止められるわけない
こんな病名、誰でももらってしまうはず

気になる話題！

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自身も、鬱で悩んだ経験があるため、読まずにはいられませんでした。人物ではなく、『猫』で描かれているので、可愛らしさがあり、読みやすいと思いつつ…でも、やっぱり、自身の経験と重ねたり、思い出したくないことも思い出してしまったり…もう少し、私自身の心が元気な時に、読みたいです。

自分はうつ病かなと思った時期があります。でもこの作品を見て本当のうつ病の怖さを知りました。まだ６話までしか読んでいませんが、勉強になります。