みんなのレビューと感想「統合失調症日記」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

身近に統合失調症の人がいて、どのような病気なのかと気になり読みはじめました。読んですごく良かったと思います。

わかりやすい

医療従事者です。統合失調症ってよく聞くけど実際に当事者の中でどんなに変化が起きているのかどんな風に感じているのかが理解できてきました。まだ、2話しか読んでいないので毎日読み進めるのが楽しみになりました。

参考になります

看護の勉強してて、統合失調症の症状はよく授業でもやります。でも発熱とかと違って、自分にはなったことのない、想像できない症状で、どうやったら患者さんの辛さを理解できるのかな？と思って色々検索してたら、この作品に出会いました。
すぐ後ろから話しかけられる感じ、とか表現が分かりやすくて、そんなことずっと聞こえてたらすごく辛いだろうな、って思うことができました。ありがとうございましたm(_ _)m 作者さんには、これからも漫画を書いてほしいです！

統合失調症が大変な病気のひとつだという事が、実体験に基づいた漫画なのですごく伝わります。今読んでいる最中ですが、後々漫画を書けるまで回復されて本当によかった。他の統合失調症の方の漫画を読んでも思ったのですが、統合失調症って霊障とめっちゃ似てる。

重い重い真実

実は身内に統合失調症の患者がいます。血は繋がっていないけど、どう接していいのか、家族にかける言葉はどうしたらいいかなかなか難しいものがありました。でも、人にはよるでしょうがこうやって病を客観視して前向きに生きることも出来るのですね。参考にします。

統合失調症について軽い知識しか知らなかったのでこちらを読んでとても勉強になりました。病気って本当に色々あるんですね。

こういう感覚なのかー！

身近に、統合失調症を発症した人がいて、とても興味がありました。
型があったりするし、個人にもよって症状は違うでしょうが、すこし理解できたというか…
こういう事で困っていたんだな、とか、こういう理由で不思議な行動をしていたのか！と感じることができました。

不思議な行為の理由がわからないと、周囲は怖いけれど、わかっていれば無闇に怖がらずに済みますね。
発信してくれた作者さんに感謝です！

こうゆう世界もあるんですね

こうゆう世界もあるんだなあとびっくりしました！
もしかしたら身近にいるかもしれないですよね？
上手に病気とゆうか個性と向き合っていてすごいと思いました

身近な人が統合失調症だったことがあり、私も色々勉強してそれなりにわかったつもりでいましたが、病気とわかっていてもその人が 病識を失って薬も飲まなくなり、全くの別人になっていくのが本当に辛く悲しく、その人から遠く離れなければなりませんでした。
統合失調症と戦っている、または共存されているご本人が実際どのような体験をされているのか、具体的にその方の中で一体何が起こっているのかが、特に漫画形式というビジュアルを通して知ることができるのはとても貴重で重要なことだと思います。作家さんには今後も頑張っていただきたいです。

衝撃的

衝撃的な内容でしたが、病気を理解することが出来大変勉強になりました。
説明や例えもわかりやすく大変読みやすかったです。