【ネタバレあり】痴情の接吻のレビューと感想（3ページ目）

ドイツ帰りの高校の同級生と偶然（？）にも自身の働く図書館で再会し、不動産屋を紹介してほしいと頼まれる主人公。その彼から一緒に住まないかと条件にぴったりの物件を提示され、自身も部屋を探していたこともあり、思わずOKしてしまう。好きな本もたくさん置ける広い部屋にワクワクの主人公だが、突然彼から告白され！？思いもよらないことにびっくりする主人公だが、「今は一人の時間が楽しいから」とあっさり断ってしまう。彼は諦めるかと思いきや、「それなら好きにさせてやる」と闘志を燃やし始め…。

イケメンですが、やってることがちょっとストーカーっぽい。彼女のほうも、それに引くこともなく次第に惹かれ始めている。設定に少し無理がある気もしますが、こんな風に同居している人を好きになれると一石二鳥かも。でも別れたらその素敵な部屋にいるのも気まずくなってしまうので、リスクのある恋愛ですね。

真面目で純粋な図書館司書の柏木とメガネイケメンの上条。序盤から両思いでハッピーなので、この先どんな展開になるのか楽しみです。

ついに

同級生から、本物のお付き合いになりましたね！学生時代から好きだった人に会って恋愛ってのは、恥ずかしくないのかなぁと思ってしまう。

ずっと好きだった和華に出会い、同居まで持って行けた忍君。なかなか彼の思いに答えてくれない彼女に、料理上手な事をアピールしたりと猛アッタック。この作家さんの絵が好き。物語もよく出来ています。

ずっと忘れられない柏木に偶然をよそおって再会しその彼女と同居を初めた上条。器用にそつなく何でもこなすけど物事に無関心だった彼が唯一関心を持ったのが彼女だけで、、無邪気に好きな事だけに没頭しちゃう彼女は彼と過ごす中で少しずつ知らなかった彼の魅力に惹かれ始めてる感じ。

初手から現実味ないんだけど、そもそもの長い片思いとかどんな手を使ってでも振り向かせる気合いとか、不思議と魅力があって読んじゃう。

キスから始まる

キスから始まる胸キュンストーリーです。ヒロインの心が少しずつ変わっていって、最後自分からキスする所が良いです。

上条くんの魅力と和華の可愛らしさに虜になりました、一気に読んでしまい続きが気になる
今後の2人に期待

一緒に住んだのなら

一緒に住んだのに告白はお断りの凄い主人公です
何とか好きになって貰おうとする相手もカッコよくてこんなに好き好き言って貰えて羨ましいですー

本好き

本が大好きで、図書館通ってたことを思い出し、懐かしくドキドキしながら読みました。今は全部携帯で読めるけど、やっぱり本借りたりするのは楽しかったなぁと思い出させてくれました。