【ネタバレあり】痴情の接吻のレビューと感想（24ページ目）

痴情

いきないどうせい　からスタート

絵も綺麗でストーリー展開

安定感のある

楽しみによんでいます。

痴情のっていっても

読んでみたら、痴情という言葉からイメージするような嫌らしさは全くなく、高校時代から和華への恋心を貫く純愛物語。しかも超エリートだし、なんでもできるし、この上ない相手。むしろ、自分なら突然キスされた時点で好きになっちゃってるかも。

ステキすぎる上條くん

学生時代の同級生とさいかいしてから…というのはよくありますが、この主人公男性の知的さは他の読み物とは全く違うように感じ、それがまた魅力的！

眼鏡系男子

主人公が本好きの女子、和華。
美人で本しか興味のない感じが好きです。

それを取り巻く同級生の忍、岳の恋愛物語。
私は眼鏡推しなので、忍推しですが、
恋のライバル岳は文学イケメンですね。

二人のイケメン男子から思いを寄せられる感じがはまりました。

まず、絵がキレイで、好きです。

忍の和華への、想いの表現の仕方が、
行き過ぎてるのが、おもしろいです。

だんだん受け入れていくのも、おもしろいです。

忍がどんな風に和華に絡んでいくのか楽しみです。

忍くん一歩間違えばストーカーレベルですが笑、ここまで一途だと降参です。
一筋縄ではいかない和華ちゃんとの距離の詰め方が絶妙ですね。

好きなやつ

読みやすくて、キュンとする。
ちょっと、執着？が凄すぎてつっこみたくなるけど、イケメン眼鏡なので許す！！

インテリなのに

スマートに気持ち伝えたりしてて、学生の時のできる範囲決まってる我慢が今の素直に伝えるに繋がっているのかな

高校の時から一途にずっと好きでいてくれるイケメンパーフェクト男性、鈍感な美人司書さんに振り向いてもらうために頑張る姿、健気で素敵すぎて最高です！！

独特

独特の世界観。
でも男女ともに美しく。
こんないい男に愛されてみたいもんだ。
ゆっくり読みすすめようと思う作品でした。