5.0
綺麗
男の子でもなく、女の子でもなく、男の子でもあり、女の子でもある
白黒の中に時おり見える碧も凄く綺麗
早く続きが読みたい
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男の子でもなく、女の子でもなく、男の子でもあり、女の子でもある
白黒の中に時おり見える碧も凄く綺麗
早く続きが読みたい
面白い!!
性別不明で悩む葛藤って分からないけど、でもこの世界観が当たり前だったら必ずそういった悩みを抱える人がいるのかなって思った。
現実ではジェンダーの人や性同一性障害(今なんて言うんだっけ…?)の人の葛藤が近いものなのかなと思った。
私は悩むことなく外見的な性と思考的な性は同じだから分からない。
でも分からないからというのもそのうち無意識でも偏見を持って相手を傷つけるからその可能性を潰せるのならってこの話読んでたら思いました。
そんな深く考えるようなテーマとして掲げたかった訳では無いのかもしれないけど私にとっては小さくても現実にはこういった悩みを抱える人もいるんだなって近いことは知れた。
最近では珍しくなくなった性同一性障害のようなテーマであって、2次元だからこその解釈や、展開がある、先がすごく気になった作品です
幼馴染の男の子と女の子の2人からみると性的対象になるようにみえるのに本人は自覚がなくてどちらつかずで苦しい
子供の頃からの体の性を疑わず受け入れて育ってきた私には説明できない様々な感情が主人公にはあると思う
こんな子が本当にいるなら、どんな形であれどうか幸せになってほしい
生まれた時には性別が決まっておらず、12歳の誕生日に?自分の意思で性別を決めるという奇抜な設定。
でも主人公は、性別が決まらぬまま18歳になり...。
というところから物語がスタート。
昆虫か魚ではこういったのあったな〜なんておもいつつ、読んでいてすごく惹きつけられました。
非現実的な設定から始まっているけれど、描かれている性別を持たない性的マイノリティーというのは現実社会にもおおいに当てはまるところだと思いました。
高校生という思春期真っ只中の多感な時期に、小さい頃から仲良かった2人にそれぞれ告白されて...。
そして差し色のブルーがとても綺麗です。
どんな想いが込められているのかな?
こんな世界があったら、自分はどの性別になるのだろうと思いながら読みました。主人公の気持ちの葛藤がとてもリアルだと思います。あと、色使いがすごく好きです。
何でタイトルがモナリザって入ってるのかな?なんでだろうって興味が湧きました。
物語の入り方とか好きです。
モナリザの謎と性別がわからない主人公との比較。
主人公が浮いている感じもわかるし、
だけど見る人によっては美しい存在なのかなって。
実際に女の子にも男の子にも見れるので、
魅力的です。
途中までしか読んでないけど
続きが気になって仕方がないです。
主治医の先生はどっちにも属さない主人公を好きになるってことはないのかな?
設定が面白いし絵が綺麗だから嫌悪感なく楽しめます。
でも、自分がお前を女にするとか男にするとか言ってくる相手とは恋愛したくないかなあ…
おとこのことおんなのことどちらもから告白されるのって斬新
おんなのこになって欲しいかなー
読者の期待度高い
繊細なイラストと、主人公の表情の描き分けがとても素敵だと思いました。女性にも、男性にも見える主人公の、女性らしい表情、男性らしい表情、どちらも的確に表現されていて…。
青い色が入るのもとても綺麗です。青春の青色でしょうか。
思春期特有の儚さのある作品でした。
生まれた時は性を持たず、ある程度成長してから性を選べるという設定は、とても面白いです。
先がとても気になる作品です。