こわれかけた愛
- タップ
- スクロール
あらすじ
“別居中の夫、ニコス・カソリスと1年間ともに暮らすこと”父の遺言状に書かれた一文にカトリーナは呆然とした。実業家の夫ニコスと別居したのは結婚直後。彼が愛人を妊娠させたと知りショックのあまり家を出たのだ。父は、もし遺言条件をのまないのであれば、一族の会社を娘ではなくニコスに譲り渡すという。大切な会社を彼に渡すなんてできないわ…。悩んだすえ、以前暮らしていた屋敷に戻るが、待っていたのは、愛憎うずまく駆け引きの日々だった。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
ユーザーレビュー
-
思い込みが酷すぎ
自分の中で勝手にいろいろ考えて決め付けて苛立っているヒロイン。弱さを見せないと意地を張るから尚更真実が見えないし信じられなくなっていくのには引いてしまいました。
by たくえつの卓- 2
-
3.0
カタリーナの亡くなったお父さんは、ニコスを信じててそして、元恋人に子供なんていないと分かってたのかなぁ?
by みれい(*☻-☻*)- 0
-
2.0
すっきりしません
ヒーローがイマイチ。誤解を解く努力は無いのか?何故、父親が同居するように遺言に残したか理由がハッキリせず。まぁ、誤解とわかっていたからとは思いますが…
by 匿名希望- 1
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
2.0