5.0
泣いた
神様は確かにいるし私たちのことを見ているんだなと思う事はたびたびある。良い事、幸せな事、信じられないような事、絶望的な事、、、。 試練とは何だろうかと考えさせられる。神様は様々な経験を私たちに与えてくれ、その経験をする為のチームまで割り振って下さる。
全ての出来事は他人事ではなく、『もう1人の自分』が体験しているのかもしれない。
もっといろいろな事を理解していける自分でありたいと思わされました。
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神様は確かにいるし私たちのことを見ているんだなと思う事はたびたびある。良い事、幸せな事、信じられないような事、絶望的な事、、、。 試練とは何だろうかと考えさせられる。神様は様々な経験を私たちに与えてくれ、その経験をする為のチームまで割り振って下さる。
全ての出来事は他人事ではなく、『もう1人の自分』が体験しているのかもしれない。
もっといろいろな事を理解していける自分でありたいと思わされました。
マイノリティに属する人々にとっての最も強い味方は周囲からの理解だと思います。それを実感させてくれるのがこの作品です。
この作品では、主人公の幸子が自閉症である我が子のために家族や隣人などの周囲の人々に向き合って徐々に光くんが受け入れられていく環境が出来ていく様子が描かれています。光くんのご両親の我が子を思った努力と、光くん自身の成長が周りの反応を変えていく様子を応援したくなります。
とても良いです。
知らなかった方々にもわかりやすいかと
ただ
こんなにうまい具合にはいきません
自閉症、発達障害は様々です。
家庭も様々です。関わる人も様々です。
うちは強く自閉は出てませんが、こだわりやパターンがあります。
戸部さんが亡くなったり、原画を盗まれたり、
大人になってから、社会人になってから
の話もあったような気がします。違うかもしれませんが、、、、、
掲載はされてないので、、、
発信しなければわからない
教育者でも、わかったフリしてる方もいます。
発達障害と言うならもっと家庭で
とも言われたこともあります。
家庭も周りが理解するまで一人で療育するしかないんです。
ただ社会にもわからない人沢山います。
その方々のいつもの口調で仕事にいけなくなります。
言い分もわかります。でも理解してほしい
こうなんだな
って理解してほしい
普通に見えて本人には大変なんだということを理解してほしい
私も光とともに.、を、読んで参考にしてました。
ホントに良い作品です。
小学校にあったのを思い出してもう一度読んでみました。
周りから理解されにくく、育て方や躾のせいだと思われやすい自閉症を持っている子は、自分が思ってる以上にいてるのだと思った。
地域、国、社会との関わりを持たせるために行政は動かなくてはいけない。
今日では自閉症スペクトラム障害の他にADHD、ASD、LDと様々な発達障害について見聞きする機会がある。
一人一人が障害特性とは何なのか、どういったことに生きづらさを感じるのか、寄り添った支援の仕方とはどのようなものなのか考えなきゃいけないと思った。
自閉症の高校生の息子がおり、昔、息子の精神科の病院にこの作品がおいてあり読んでいました。その当時は感情移入し感動して読んでいました。
しかし今読み返すと昔みたいな感情は生まれなかったです。ちなみに、末っ子の幼稚園児の娘も自閉症です。今でも現役で自閉症の幼児を育てているのに、不思議です。
まず自閉症に対して無知だった旦那や義母のこの変わりっぷり。ここまで人は簡単に変われません。自閉症の子供を17年間育てていますが、その間たくさん自閉症の勉強もしてきたけど、その特性を全て受け入れることは難しく、さらにどうしても理解できないこともあります。
なのに、この二人はわずか数年でこの変わりっぷり。特に最初は神経質だった旦那が、こんな簡単に楽天的になれるのでしょうか。
友人も、とても素敵な助言をくれますが、実際は友人間の助言はあまりありません。子供それぞれ特性が違うし、その方の家庭事情も様々ですし、助言することで、落胆させたり、悩ませたりすることがあるからです。
今回は無料分だけ読みましたが、もう充分です。
私の知り合いの方も自閉症のお子さんを育てていらっしゃいます。今では自閉症というワードを耳にする機会も増えていると思いますが、以前は全くと言って良いほど世間の自閉症についての知識もなく、理解もなく、とても大変で母親も疲れきっていたのを思い出しました。私も初めはびっくりしてどうしたらがいのかわかりませんでした。今でも自閉症という言葉は知っていてもどういうものかは、ほとんどわかっていないと言って良いでしょう。自閉症といってもいろんな方がいますので、大変だと思いますが社会で見守っていけるようになればと思います。
自閉症と聞いてしまうと少し難しいのかなと思いますが、このマンガではひかるくんを通して自閉症をわかりやすく伝えてくれてるのかなと思います。もちろん自閉症にも色々なタイプがあると思うのですが1例として、一般の子育てにも参考になることもたくさんあると思います。
色々な子ども達がいると思うけど、お母さん達が苦しい育児をしないような世の中になって欲しいなと思うし、自分の行動も見直そうと思えるマンガだと思います。
自分自身が自閉症だと思っています。
この子の行動と全く同じことをしていたらしいです。
話始め遅くて、歩くようになった最初も他の子と違って変な歩き方をしてたらしくて。でも当時発達障害や自閉症という言葉は無くて、障がい児は居たけどそういうクラスには入れずに普通学級で過ごしてきました。
今は社会人になりましたが、やはりあらゆる面で上手くいかず…卒業しても直ぐに就職は出来ませんでした。
病院にはお金が無いのと遠いので行っておらず恐らく、自分は自閉症だろうという感じです。
自分もどうせならこの親元に産まれたかった。周りの人も難しいのに受け入れようとして居る姿を見て羨ましいと思ってしまった。
今の時代ならすぐにでも診断が出ると思うのでもしも自分の子が発達障害と疑われたら悲観せずに受け入れて福祉の面でもサポートを受けるべきだと思わせる作品だった。
親は育てるのに苦労するだろうけど、結局の所1番苦労するのは障がいを持つ本人だと思うし。それなりにサポートを受けていれば自分もしっかり就職できて、今幸せだったかもしれないと思うから。
最初、我が子が自閉症と受入れられない時は、とても辛そうな子育てでしたが、
試行錯誤しながら、自閉症という障害を受け入れ、それを周りに理解してもらおうと努力するようになった頃、周りに理解者が増え始めて、微笑ましいシーンも増えて来て、ほっとします。
辛かったり、みんなと同じように出来なくて苦しんだりもあったけれども、
それを最初は理解してもらえなかった旦那さんと共に家族で乗り越えていく姿に
家族っていいなと思えます。
素敵な作品を産んで下さって、ありがとうとお伝えしたい。
こういった作品を読むことによって、少しだけですが自閉症の子の子育ての苦労を知ることができるかなと思いました。
もし電車内で突然泣き出す子がいたりしても、もしかするとこういうことなのかなという見方ができれば、自分がイライラしないし、その子の親御さんも安心するのかなと思いました。
文字で読んでも頭に入りにくいけれど、こうして知ることができれば頭にも残りやすい。
お子さんの成長を私も見守ってるような感じで読んでいます。
時々読み返したい作品です。