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知らなかった世界
自閉症、症状などは知っていても、保育園や小学校でのことなど知らないことを知れたと思う。
パパとわかり合えて良かった!
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自閉症、症状などは知っていても、保育園や小学校でのことなど知らないことを知れたと思う。
パパとわかり合えて良かった!
今では発達障害について認識はされるようになったが、掲載時には偏見や誤解があっただろうに、こんな作品を書いていたとは凄い作家さんだと。おもいます。
漫画持ってました!ドラマも見ました。ノンフィクションなんですよね。お母さん、悩みながら、葛藤しながらも光くんを愛情いっぱいに育て、素敵なストーリーです。
立場によって受け取りが変わる作品だと思いました。
軽い発達障害のある息子を育ててきて思うことがありました。
健常者のお子さんにも思うことがあるだろうなぁと。お世話をするサポートをするって大人でも大変なのに、その日学校で学習を学び、自分も学ぶ最中でお友達のお世話はやはり求めすぎなのかなぁと。
理解して欲しい、サポートして欲しい、は分かりますが当たり前と思わないでほしいです。
健常者のお子さんも同じ子供だというこです。
こういった作品を読んだのはこちらが初めてでした。こどもが幼稚園の時に、園に寄贈され、借りて読みました。実際に自閉症の子がクラスにいましたが、ほんとに千差万別で興味深く読みました。
作者さんが亡くなられ、最後は代筆されたようです。
ここ最近は、発達障害など認知度が高くなりましたが、このマンガの時代はあまり認知されていなくて、保護者の方々は本当に大変だったと思われます。
光くんのお母様はとても立派だと思います。
私も子育て最中ですので、自閉症への理解を深められとても勉強になりました。
息子に発達の遅れがあるため全部読みました
今の時代から考えると少し古いところもありますが、
根本的なメッセージはどの時代もおなじ。
障害のあるなしに関わらず子育てってすばらしい!
ヒカルくんが初めて「ママ」という場面は泣けました。
母親が普通学級に入れたい気持ちは分かるけど、皆さんがコメントしてるとおり他の子たちのことは考えてくれてるだろうか…実際に自分のクラスにもいました。中学生のときでしたが、男の子で力も強いのに何度か隣の席で暴れられたときに許さなきゃいけない、理解しなきゃいけない空気が辛かったです。
ただ席順が隣なだけで何度も負担をかけられましたが、親御さんは一度もきたことないしクラスメイトに理解を求めたこともなく当たり前に感じました。
それを思い出して、どこかでこの親御さんが周りの人のことも考えてくれたらなと思いました。
今では自閉症の事が世の中では、理解されてるけど、昔はそんなに理解もされてなくて偏見とかもたくさんあったと思います!
読んでてとても胸が痛くなります、、、
この連載の頃は、今ほど自閉症が認知されていなくて、今ほど身近にいるという認識もなく(自閉症や知的障害の定義の違い)差別や育て方のヒントも少なかったと思います。そして周りの理解を得ることも難しかったと思います。そんな中、親が出来ることを最大限していて、ただただ感動でした。大人になるまで見られなかったことが残念です。