みんなのレビューと感想「かぞくを編む」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

社会派

社会派なマンガだなぁと興味半分に読みました。養子縁組みとか現代もけっこうあるのかななど未知の世界を覗けたような感じがしました。

事情があって

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子を育てられない親、子を持つことができない家族のお話です。無料分まで読みましたが、養子にもらってからも色々あって、子供を育てるのは周りの人の力が必要だとつくづく感じた。

難しい

血が繋がらなくとも家族に離れるんですね。血が繋がっても家族にはなれない人も…。
笑顔溢れる子供達が多い世界を望みます。

養子縁組の漫画はあまり読んだことがなかったので、いろいろと知れて良かったです。考えさせられる内容でした。

こちらの内容は実子ではなく、養子縁組を組んだ親子の話。
当方も実際に、育児をしている最中ですが、実の子供でも育児は大変です。
血が繋がっていなくても、子供は子供。

赤ちゃんって大変なんよー。泣くのがストレス。急に任されれ親になるから戸惑う。息抜き必要。真面目はアカン

重めのストーリーですが、とても入り込みやすく、涙しながら読んでしまいました。難しい話もきちんと説明があるので、理解できました。

かぞくを『編む』という題名が素敵だなと思って気になり読み始めました。
産まれてくる子供に親は選べないとよく言うけれど、我が子として産まれてきてくれたならば大切に育てる責任があるし、育てられない親の元に産まれてきた子供にも幸せに生きる権利があるということ。

素敵なお仕事

不妊治療の辛さも描かれていて共感しました。そして、家族を繋ぐこんな素敵なお仕事があるんだなぁと初めて知りました。
家族が幸せになるか、気になります。

無料連載分のみです。
養子縁組までには時間がかかることを初めて知りました。
里親になります、はいおっけー、とはならない。
親も子供も1年生なんだから、戸惑うのは里親も当たり前ですよね。