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生活苦からバイトする苦学生が生き倒れ目覚めるとたときに助けてもらった葬儀屋さんに保護されていた。そのまま遺体のように安置されていたのだった。そこから、彼の葬儀屋での日々が始まる。
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生活苦からバイトする苦学生が生き倒れ目覚めるとたときに助けてもらった葬儀屋さんに保護されていた。そのまま遺体のように安置されていたのだった。そこから、彼の葬儀屋での日々が始まる。
いろいろの職業がものすごく細かいところまで調べて描かれていて、感心してます。下調べと、話の内容のレベルの高さに敬服します。
読んでいて、ある意味忙しい漫画です。仕事はきつくても、私もこんな優しさのある方々と仕事がしたいと思いました。
なんとなくタイトルが気になり読み始めたら配信分一気に読んでしまいました。「笑ってはいけない・・・」なお別れの話素敵です。
無料の2話だけ読んで、ストーリーは面白いけど医療費のためにバイト何件も掛け持ちしてって状況を考えたら悲しくなった
主人公の青木くんが親の事やバイトの事で悩んでいる中、あんな風に自然と手を差し伸べてくれる皆さんが素敵です。社長さんの「逃げられない」という言葉に重みがありましたね。目を背けたくても現実は待ってくれないですから。
残された方々や故人の意向に沿って葬儀を行う。改めて現実の葬儀屋さんや納棺師さんに感謝です。
笑ってはいけない葬式、は通常でも起こりますが、これだけやられたら笑ってはいけないのが苦行ですね(笑)
こういう作品を読むと、終活はきちんとやるべきだと思わされますね。
青木くんが立派なセレモニースタッフになれますように。
今までにないような葬儀屋のお話。
明るく陽気な社長だけど、初仕事が自分の親って…でも、全然重たくなく、さくさく読めました。