みんなのレビューと感想「[小説]オペラ座の恋人」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

絵はまあまあ

でも、よみづらい！
絵も悪くはないんだけど、統一感のない文章が散見されて、同人誌みたいでした。
スムーズに文がつながっていかないような…

あまりに長編で、金額もするし…
手は出さないでおこうと思ったのに、
パリの恋人を経由して
とうとう手に取ってしまったが最後、
止まりません！
とにかく多い脇役まで、
全員がしっかりと出てくるべくして出てきて、
演出にムダがない！
買って損はないけれど、時間がある時に読まないと
家事する時間も寝る時間すら削って
読みたくなってしまうので要注意！

最初は1巻1000ポイント高いと思ってましたが、読んでみたら全然そんな事はなく、読み応えもあり、内容も申し分ありませんでした。数日費やし6巻まで全て購入するほどいい作品でした。
結局この作者さんの作品全部購入してしまうぐらいどっぷりはまってしまいました。

やっと買えた！

アンソロジー集で最終話？を読んでファンになったものの全６巻というボリュームに気圧されて中々手が出せませんでしたがついに‼︎もう、期待以上の内容で大満足です！

ペットだとかウサギだとか餌だとか。女性軽視の俺様感半端なくて不愉快この上ない、、、はずなのにエンディングを知ってるし溺愛振りが半端ないのでちっとも気になりませんでした。とにかく極甘エロスなお話でした。２巻も楽しみです。

最高です❤︎

オペラ座全作に、スピンオフ（オパール文庫６周年スペシャルアンソロジー・シンデレラエロス）、その他こちらにはないオペラ座のサブキャラの皆さんのストーリー等も…全て拝読させていただきました。
シヲ二エッタ先生、素晴らしいです❤︎
すっかりファンになりました。
お話しは、パーフェクトな大人の男性・貴臣と、何かと拗らせ気味な女子大生・結花の最強溺愛ストーリー❤︎
年の、立場の、日常がかけ離れた二人が互いに惹かれ求め合い、超セレブな貴臣により結花は磨かれ高められ、貴臣の隣りで少しずつ大人の女性へと輝いていきます。結花に身も心も溺れ求める貴臣。貴臣に愛され満たされ、気づけば貴臣とともに夢をも叶えていく結花。
しかし、何でこんなにやらしいのでしょうか…読めば読むほどに…。めちゃめちゃ良さそうとしか思えません（笑）貴臣さん、何歳でその絶倫？（まぁ結花限定ですが）…と言いたくなるのは私だけでしょうか。朝夕問わず、互いに溺れまくりでエロいので、読み進める毎にお腹いっぱい、全体的にもご馳走さま感満載でした❤︎
サブキャラも、何方も物語りラストまでブレがなく濃くいい感じです（こちらも続きが楽しみで仕方ないです）！
そして、読めば一目瞭然、言わずもがなな事ですが、ストーリーの隅々まで、全てに先生のこだわりが綴られています、半端ないです！エロだけに全く収まらないこの点は、シヲニエッタ先生らしい（作風？）と言えるのではないでしょうか。
この先、サブキャラでも、貴臣・結花レベルの濃いストーリーが是非読みたいです！エリとラリーのその後は（先生曰く）最後近くまで…な様なので、カレン達？何なら野元でもウェルカムですので、是非とも貴臣と結花レベルに濃〜いやつをお願いいたします（笑）
少々お高く全６巻と長〜いお話ですが、オペラ座…を読んだ後に他を読むと、全然物足りないほど良かったです❤︎篁ふみ先生の表紙も最高にステキで、大いに満たされました❤︎

重いような儚いような･･･

あの｢スパイダー｣みたい。
いちばん好きな曲なんです。
これでもかと言わんばかりの絡み合うシーンとか途方もない蘊蓄を全て削ぎ落として、ざっくりとさせたら、こんな世界観になっちゃった。
私の頭ん中には、(溶接作業用のアレが必要なくらい眩し過ぎる)黄金色の坂道を抱き合ったまま、スゴいスピードで転がっていくふたりが浮かびます。
篁ふみさんのカバーイラストが素敵です。

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とにかく、面白かったです！1000Pな上長くて最初躊躇しましたが、買って後悔はしませんでした。ヒーローのヒロインに対しての執着、サディスティックなとこもありますか‥ドン引きしてしまう部分もあるけど、それでも本当に良かった!

全部がすごい

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スケールも御曹司の執着も溺愛もすべてがすごい
と思いました。ヒロインがあまりの執着にひくかと思いきや、お互いに溺愛で長い話もほとんどそれを感じさせるもので。久々すべてすごいなと感心する作品でした

アンソロジーを読んで、本編が読んでみたくなり文庫で全巻大人買いしました。出会い方も、周囲の環境も、現実ではなかなかないよなぁと思いつつ、話に引き込まれて一気に読んでしまいました。彼女の親友達の恋の話を、長編じゃないスピンオフで読めたらなぁと思います。

良かった

高評価だったので買ってみました。
ポイントが高いだけあり長文で読み飽きるかと思ってましたが大丈夫でした。
主人公の女の子の強運に少し笑ってしまいました。