5.0
表現力やばい
どもりの表現力…!!
なんとも言えないどもりの表現や、多感な時期の感情の揺れ動きや些細な言動、こんなにもリアルに描かれている押見先生の世界観がとにかくすごいです。しのちゃん、応援しています!!
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どもりの表現力…!!
なんとも言えないどもりの表現や、多感な時期の感情の揺れ動きや些細な言動、こんなにもリアルに描かれている押見先生の世界観がとにかくすごいです。しのちゃん、応援しています!!
吃音の主人公が、頑張る姿が微笑ましいです。
血の轍の静一をちょっと思い出しました。
なかなか面白い!
吃音って知らなくて、この作品を読んで、辛いんだろうなと思った。一歩踏み出せてよかった。押見先生の作品はほんまに素晴らしいです
作者さん買いです。どの作品も最高。人間の心の様子を描くのが上手。この作品も、上手く話せないもどかしさなど上手に表現されていてハマります。
ビックリした作品でした。身近だけど、なかなか題材には取り上げないような所を掬い上げる、さすが押見先生だなぁと思います。吃音は程度は個人差があると思うけど、悩んでいる人は意外と多いのじゃないかなと思います。そこに焦点を当ててくれた…そんな存在の人がいるだけで、何だか救われたような、自分に気づいてくれたような小さな喜びを感じて、ぽっと心に明かりが灯されました。
自分も吃音まではいかないけど電話とかで「お伺いしたいのですが」がとても言いにくくてカミカミになる。少し気持ちがわかる。
押見修造先生の作品は描写が丁寧でとても吸い込まれます。今回の作風はいつもと違うような感じで新鮮です。いろんな作風で描けて、しかも全部面白いなんて天才です。
コレの作者の作品、ハマってきておもしろいから無料試し読みしてみたが、ハマりそうな感じがした。ポイント貯めて読破してみよかな
押見先生の漫画でハズレがないのがスゴイです!好きな方ははまると思いますので、まずは一話から読んでみて!
吃音はその人の個性、待つこと聞くこと話すことなんたろうな、と思いました。しのちゃんもかよちゃんも、2人の何かを越えて、友情を紡ぐ話でした。新年度に、新学期にこんなに苦しい思いをしている子ども達に、私たちは気づかないと行けないなと思いました