みんなのレビューと感想「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」（ネタバレ非表示）

同じ作者

惡の華とか血の轍と同じ作者なんですよね。それらの作品と内容が真逆なのでびっくりしました。面白いですよ！

自分の名前が言えない

この主人公のしのちゃんは、緊張であがり症なのかな。この主人公がどんな高校生活を送っていくのか、友達ができるのか、楽しみでもあります。

この作者さんの話しってなんとなく、主人公に共感する部分が多くて。漫画なんやけど、小説を読んでいるような感じなんやね。

押見ワールド

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吃音をテーマに主人公を描いてる作品で吃音を知らない人は読んで欲しいです！
残念なのはラスト志乃の子供が誰との間に出来たのか書かれてなくて、打ちきり感が感じます

しのちゃん、健気でかわいい

応援したくなりますね。発音に障害のある人は引っ込み思案になったり、コンプレックスになったりさがちですが、前向きに元気でいてほしい。

なかなか言葉が出てこない気持ち、わかります。
色々悩んでいる学生さんには是非おすすめしたい作品です。

この方の作品を読んでいるので、こちらも気になり読んでみました！！アオハル系が好きな方にはおすすめです。

辛すぎて続きを読めそうにない、、

担任むかつくわーありえないわー。合理的配慮って一万回書かせたい！とか言うとお話しが終わっちゃうけど。この手の話、辛すぎて読めない。

吃音てそんなに気にならないけど、当人にしてみれば凄くコミュニケーションに障害になることなんだなぁと思いました。でも、ちゃんと理解してくれる人がいて良かったです。

吃音ということに親近感をもてるマンガでした。押見先生のマンガのなかではソフトな方ではないでしょうか、しのちゃんもとてもかわいいです。