【ネタバレあり】家族対抗殺戮合戦のレビューと感想（13ページ目）

12話まで無料で読みました。こういう話はちょっと、と思う人もいるかもしれませんが、私は割と好きです。ちょうど気になるところで終わったので、続きが気になっています。

最高に面白い🙈

DQN夫婦ムカつくけど、母親は最後だけ正しい選択をした。あの夫婦はお似合いなんだけど同レベルで。あの夫婦からまともな娘が生まれたのがミラクル！

異常。

ちょっと異常な世界。怖い気持ちもありますが…サクサク読める漫画です。結構絵がグロくてビックリしました。

タイトルそのまんま。
グロいですが、つづきか気になって、ついつい読み進めてしまいます。
この殺し合いの結果というより、人形のバケモノが何なのか、ということが知りたい気持ちで購入しています。

ゲーム感覚が怖い

リアル鬼ごっこじゃあるまいし、ゲーム感覚でいきなりこんなことが起きたらパニックになる。自分が大事で自分の命は大事だし、家族や仲の良い人たちの命も何にも変えがたいし、選択するのはむずかしい、勇気や愛が試されるだろうから、そんな選択したくないし。半狂乱になってもおかしくない。冷静に何か起こっていて助かる道は、やっつける道はないかを考えるまでには気持ちが追い付かずいたらないが、考えないとと客観的に自分だったらどうするのだろうと考えさせられる。

スプラッシュと家族愛

ありふれた日常生活のままで、荒唐無稽な状況に突然放り込まれて、究極の展開になってしまう。
何が何だかわからないまま、化け物たちの指示に従ってゲームをさせられる家族たち。
よくこんな設定思いつくなあ…
化け物たちが、見た目コミカルな感じで、話す内容もギャグっぽいのが本当に不気味で怖い。
究極の恐怖の中、家族からさげすまれていたお父さんが、弱いながらも覚醒していくのを見届けたくなる。
結末でちゃんと事情説明してほしいけど、きっと化け物の正体とかは明かされないんだろうなあ。
不条理なままほっとかれたとしても、主人公家族が、再生してくれたら良いんだけど…

作者好き

走馬灯株式会社で知った作者ですが、絵からは想像出来ない、けっこう残虐な話です。現実的ではない話ですが、けっこう読むのが止まりません。
走馬灯株式会社も終わりがしっかりしていたのでこちらも期待してます

ゲームをして負けると家族を1人犠牲にしなくてはいけない犠牲にする人も話し合いで決めるので本性が出ますね。

衝撃的

人が訳わからない存在に簡単にやられてしまう、しかも食われるという胸くそな話なんだけど、すごく引き込まれる。

グロい話は好きなほうだけど、なぜか読み進めたくない感じ。着ぐるみ？が理不尽に人殺して、家族で死ぬ人決めろって無理やりすぎて。あとこの著者の絵が好きじゃない。