みんなのレビューと感想「妻という地獄～あの偉人たちのスキャンダル～」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

うーん。

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実在モノで、女性が主人公の立場視点は面白いとは思ったのだけど、
最後に政治的な説明はいらなかったかな？
作者の主観なのか、誰かのアドバイスなのかはわからないけれど、この漫画に思想的なものは除いた方が綺麗に収まったと思うだけに残念。

ひどい夫

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伊藤博文、チンギス・ハンなど著名人の妻の物語です。梅(のちに梅子)は伊藤の妻に相応しいように手習いをし、マナーを学び、感心な女性です。それだけに夫の素行の酷さが目につきますが、当時としては普通だったのかもしれません。

おもしろかったです

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歴史の勉強では名前と功績だけなのが、一人一人が支えられ生きた時間を感じることができました。
伊藤博文が女好きとか、調べるとホントにほうだったようですね。
歴史を深掘りしたくなります。

おもしろい！

何気なく読み始めたんですが、おもしろくて全話買っちゃいました！それぞれ面白いです!!昔話が好きな人にはおすすめかもしれません。

ストーリーな女たち

初代内閣総理大臣伊藤博文と梅子の物語。昔テレビで見た事が有りますが伊藤博文とはここまで女好きとは。呆れたり残念に思ったり。政治家としては優秀な人だったのでしょう。

偉人伝

歴史的には知っている人でも、人物がどんな人だったのかは不明だったが、この短編集はリアルで面白い。ハマった。

よく耐えられるなぁ

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伊藤博文の奥さんの話を読みました。時代背景もあるのはわかるけど、これが史実だとしたら、この奥さん本当によく耐えられたなぁと思いました。
小さな女の子を自分好みの女に育てようとした伊藤に、毅然と立ち向かう奥さんの姿がかっこよかったです。

当時は離婚という道は考えられなかったのかもしれませんが、この漫画のようなことがまかりとおっていたのかと思うとぞっとします。

女は強い

強くないとやっていけない環境だからなのか。
元々強い人たちだったのか。
走り回る男どもの後ろには、必ず強い女がいるんだなと感心。

今後も色んな偉人の妻達を特集してほしい。

この漫画を読むと

本当に、どの時代の荒波も乗り越えていく女性は強いなぁと思います。あと権力とともに残念になっていく男性(￣▽￣;)