みんなのレビューと感想「妻という地獄～あの偉人たちのスキャンダル～」（ネタバレ非表示）（5ページ目）

史実に基づいたお話

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伊藤博文のところしかまだ読んでいませんが、教科書には出てこないけれども有名？なエピソード（人妻に手を出して明治天皇にお説教される話や、あどけない少女を囲い、妻に呆れられる話）など伊藤博文の人物像がよく描かれていました。

次が気になります

いつも空路さんのものは絵が好きで見ています。ストーリーも飽きず毎回楽しみです。これからも楽しみにしています

最初の無料の話を読みました。有名な人だと妻のことまで目がいかないけど妻のことが描かれていて良かったです。偉人だとしても当時は偉人ではないので沢山苦労があったんだろうなと思いました。

他の人も書かれていますが、私も歴史は苦手なのですが新しい斬新な切り口で歴史に触れられていて興味をもてました。面白かったです。

どこまで史実通りなんだろう。
こういう実在の人物の話だと、これ本当？って考えちゃう。
激動の時代にどんどん駆け上がっていくのについていくのは大変だったろうなあ。

絵がちょっと怖い。
昔の偉人は今の常識から考えると
逸脱しているので、
話に乗れない。
なんでこんな性格悪い男と
結婚してんだろうって。

歴史上の人物を違った角度で

歴史上の人物を違った角度から見られる、面白い作品です。
妻という観点から、描かれているというのは、良い発想だと思います。

さすが…

さすが歴史に残る男たちは妻もすごい。むしろそういう夫を支える妻のほうがすごい。昔は肝が座った人が多い気がする。

うーん。

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実在モノで、女性が主人公の立場視点は面白いとは思ったのだけど、
最後に政治的な説明はいらなかったかな？
作者の主観なのか、誰かのアドバイスなのかはわからないけれど、この漫画に思想的なものは除いた方が綺麗に収まったと思うだけに残念。

ひどい夫

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伊藤博文、チンギス・ハンなど著名人の妻の物語です。梅(のちに梅子)は伊藤の妻に相応しいように手習いをし、マナーを学び、感心な女性です。それだけに夫の素行の酷さが目につきますが、当時としては普通だったのかもしれません。